効果的なディビネーション(占い)の種類


いくつかのディビネーションを学んでいます。

ディビネーション(占い)の語源は、「divination(神を名詞化したもの)」。
その人が持てる最大限の可能性を言及し、伝えることを指します。

どういうディビネーションがあって、
どういう使い方になるかの簡単な解説をしていきます。

自分の可能性を知るには良いので困った時は聞いてみるのも良いでしょう。

信用実績のあるディビネーションを受けるとやるべきことがわかるだろう。
私にも占星術ができる知人がいるが、行くべき道が明確になったと好評を博しています。

自分が何をするべきかつかむこと。これさえできれば勝利と言ってもいい。

タロット

大アルカナ(22枚)と小アルカナ(56枚)のカードを使って、
クライアントの悩みに対してアプローチするスキル。

近い将来や現在抱えている悩みに対しての回答をおこないます。

タロットを使って行うので、クライアントから開示すべき情報は現在のお悩みです。

占星術(アストロロジー)

タロットと占星術は結びついているとも言われています。

タロットが近い将来や現在に対してのアプローチに対し、
占星術は人間関係や仕事といった人生全般のこと、
人生にわたって長期的なスパンに立ってみたところで強いのがメリットです。

クライアントから提示すべき情報は、生年月日と生まれた時間、場所。
生まれた時間、場所が正確にわかれば、より正確に読み解けるとされます。

チャネリング

神様とのコントラクトがあるチャネラーが、クライアントに必要な情報をおろすスキル。

答えの出ない自分との問いかけを延々と続けてるなら、
リーディングなりのディビネーションを受けるというのも良いと思います。

あとちょっとで答えが出そう、とかの時に
そうすることで答えあわせができる。

総括

これからスピ業界に携わろうとしている、
ましてディビネーション学ぼうとしてる人間がいうことじゃないかもですが。
頼りすぎると「依存」になってしまいます。

「ディビネーション(占い)に頼る」というのは裏を返せば、
自分の感覚が頼りになってないとも言えます。

もちろん当たるディビネーションは優秀と思うし、
自分であれこれ考えてもまるで目処が立たないとか、
ここが勝負どころだと思ったら頼っても良いと思います。

私もいろんな人に助言を求めて、誰を信じていいか迷った時がありました。
その時に優しい言葉もあれば、心が痛む苦言もありました。

「船頭多くして船山に登る」というやつですね。
たくさんの指導者がいても考えがまとまらず、あらぬ方向に行くというもの。

守護霊占い、数秘術とかできる人を頼って、
誰を縋って、誰を切り捨てるか教えを乞いに言ったこともありました。
結果、それでも答えは出なかった。

自分の感覚で目の前の人の本質を見抜いて、
ディビネーションはそれの答え合わせくらいの心待ちで
頼ってみるのがちょうどいいと思います。

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