水瓶座の性質は組織体から離れた視点で世間や組織の矛盾を斬る
このところジェンダーにまつわる問題がクローズアップされています。
これも水瓶座冥王星の影響だろうか、
それとも意見を通しやすい風の時代の影響だろうか。
まぁいずれにせよ「おかしいことにおかしい」と声を上げるのが
水瓶座時代の特徴だと捉えています。
私がかつて水瓶座のお手本のような人物と長年友人をやっていたので
なんとなく水瓶座の性質の動きというのが読める感じです。
彼は、お互いに成長させるために運命がぶつけてきた人物とも言える。
かつての水瓶座友人の土星が獅子座、冥王星が天秤座。
6年ほど関わっていたので、シナストリー的な観点でみれば
友人の土星、冥王星が私の射手座太陽の成長を促したと言えるでしょう。
彼の得意な知性ジャンルが山羊座なので社会問題、政治の話はよくしていました。
友人は私にとって教師の立ち位置だったし、
私の価値観を根本から変える関係性だったと言うのが伺えます。
およそ6年なので、かなりびっしり影響を受けたと言うのがわかる。
かつて白金高輪の占星術師に、私と彼の関係性は
「お互いを刺激・成長し合う関係性」という
なんとも色良い鑑定結果でした。
なんでそういう判断を下されたのかわからない部分があるので
いずれは検証してみたいと思います。
ドラゴンヘッドというのは宿命とか自分が関わるコミュニティのことを言うが。
かつての友人が月とドラゴンヘッドがスクエアなのに対し
私の場合は月とオポジション。スクエアは努力次第でどうにかなるが
私の場合はもはやどうにもならない。
だから私は先天的に団体行動が出来ないし、嫌いなのです。
学校も会社も起業塾も、何かと集まりが嫌いでしたね。
で、何かあればすぐに反発する。
こうした場所で馴れ合うことは決してない。
月なので馴れ合い的なのは感情的にも嫌いだし、
冥王星も追加されているので反対勢力と結託して反発する。
私の友人も会社で仕事ができないとか危険人物のレッテルを貼られ
会社に追い詰められていた立場でした。
私がはぐれものたちと巡り合わせになったのも
そういう運命だったと言えるでしょう。
かつての友人のエピソードをあまりにも神格化しすぎかもしれませんが。
これだけ妙に思い出に執着するのは水星座が強いからだろうか。
蠍座オーバーロード気質から
こういった事例を取り上げてしまうのもやぶさかでない、
ということにしておいて欲しいなと。