ユニバーサル・カバラ1受講後の4ヶ月。自分のセルフイメージに気づき崩した日々

2021年の5月にユニバーサル・カバラ1を学び、4ヶ月経ちました。
これを学ぶ恩恵は”お約束ごと”なので明言は避けますが、

セルフイメージに気づき、それを崩さざるを得なかった、
そんな怒涛の4ヶ月間でした。

ユニバーサル・カバラでの学び

ユニバーサル・カバラは1年かけて各セフィロトについて学びます。

不要なもの省いて情報処理能力が上がるので、
これまでのルティーンが変わり、より自己実現のスピードが
加速度的に上がるのが期待できます。

以下リンクを見た方が早いかと思いますので、参考までに貼っておきます。

https://note.com/newlifemagazine/n/n9e69125084c0

10個ある各セフィロトを通して物質界に起こる出来事を理解できるので、
学びとしても、成長の起爆剤としても面白いと思います。

カバラ1は10のセフィロトのうち、
「マルクト」について学びます。

マルクトにアセンションが行われ、
自分がどういうセルフイメージを持ってるかに気付かされます。

4ヶ月の間に起きたこと

自分はカバラは1回目受けた後に
あからさまに仕事忙しくなったり、
人間関係や自分の立ち位置もシフトがありました。

カバラ１受けてこの4ヶ月の間にヒーラーになれましたが、
決して楽な道のりではありませんでした。

管理してるサービスのデータが壊れたもんだから
ほぼ毎日、休日まで徹夜作業したり………

6日間のヒーラーセミナーも
会社の業務がトラブル続きな中の参加だったので
正直いって、結構ギリギリな状況でした。

いつ自分に電話かかってくるんじゃないかとビクビクしてました。

トラブル続きな状態が8月終わるくらいまで続いてました。

「自分の王国」に相応しくないものは崩される

マルクト、すなわち「王国」にアセンションして
自分の「王国」に何を持ち込んだかを見させられる。

間違ったセルフイメージというのは、
私の中で自分は「根暗なキャラ」という
セルフイメージを作っていたこと。

自分はIT系の仕事やってるしオタクだしインドアだし
とにかく暗いとしか言いようがない要素が詰まってたから
「とにかくネガティブなやつ」「根暗なやつ」

なんだと思っていた部分があった。

しこたま仕事を投げ込まれるのは、
被害者ぶっていた部分があったのかもしれない

だから死ぬほど仕事が投げ込まれたのでしょう。

次のカバラを受講するあたりで、そのセルフイメージに気づき
あるタイミングでそのイメージが崩されたのがわかりました。

世界は自分のセルフイメージ通りに組まれます。

だがカバラ1を受けると、王国（マルクト）に相応しくないものは崩されます。
そのセルフイメージは「自分の王国に相応しくない」のだと。

カバラ1を受けてたくさんの家具が壊れたり、
人間関係に変化があった人もいました。

それも「自分の王国」に相応しいものを入れる過程だったのでしょう。

終わりに

私自身、自分に対してのセルフイメージを持っていたことに
最後の最後になってようやく気づきました。

自分で変なレッテルを貼ってることに自分で気づけなかった。
子供の頃から構築して抱えてたセルフイメージで
とっくに捨てたと思っていたのに……。

カバラは4回もあるので多分これからもなんかあるんでしょう。

これまで蓋をしていた部分にいやでも向き合わされるかもしれない。

不安でもあり楽しみでもある部分であります。