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病気というのは疲れからやってくる


惑星直列の前日に、私はヒートショックで風呂場で倒れた。

惑星直列の前日に倒れたことが教えてくれたのは、間違った健康法を信じてやってきたことでないか。
命からがらかもしれないが、そのことで学びを得た。
間違ったことをやめて正しいことを信じようって、
言うのは誰でもできるがなかなかやめられない。
酒を辞めるまでかなり時間たった。

ある学びに行って、ようやく辞める決意をしたくらいだ。

命の危機を通して間違ったことをやめるということをできた。

健康になるって一言で言うのは簡単だが、とても難しいモンなんだなって思った。

胃腸を休める

すでに2025年だけで1日1食を2回も敢行した。
白砂糖とか、白米とか小麦粉とか、白く精製されたものって
どうしても健康が危ぶまれる感じがあるらしい。
体調がどうしても芳しくないとか追い詰められた時に敢行した1日1食だが
「日中対眠い」と言う事象が避けられないので、平日にも敢行するかもしれない。

ある意味「自分を愛する」からこそ、変に身体を痛めつける行為を避けると言うところ。
花粉シーズンが近づいてくるのでデトックスを試みたい、と思った。

身体は休もうと思えば休めるが
胃腸は常に働きっぱなしだから、疲れて当然と言えば当然だろう。

だから食べるというのも結構なハードワークだったりする。

病気はどこから来るのか

病気になる主な要因は、疲労とされる。
それは筋肉的疲労もそうだし、食的なところもそう。

疲労というのはどんなに頑張って早く寝ても蓄積される。
一週間に一度「何もしない日」を作るのは難しい。
人は常に動きっぱなしだから。
本当は週一で「何もしない日」を作って内省するのが望ましいのかもしれない。

消化、吸収、排出というのは人体の中でも相当過負荷なフィットネスと言っていい。
朝とか昼とかにヘトヘトになるのは多くは消化、吸収のタスクでないか。
異常なまでに昼間に眠いのは消化に時間を要するため。
朝も寝起きが微妙なのはやはり消化吸収のタスクに
負荷がかかっているからという気がしている。

そこら辺を鑑みて、一日一食とかにして、
排出のサイクルをスムーズにしたほうが良いのでないかと感じた。

感じたのだが、やはり一食は無理だった。

どうにも身体が気怠かったりてのは星の影響もあるだろうけど
星のせいだけにしてはならないと思っている。

総括

本来は生まれた国とか違えば命がなかった可能性もある。
命あっての物種じゃないが、命があることは本来は感謝せねばならないのかもしれない。
一度ヒートショックで死にかけた件から思うに。
少しずつ血圧などが安定してきて風呂に入る心配が薄れつつはあるが

最初から倒れることを考えて生活してる人間がどれくらいいる?
そんなもんいないと思ってるが。

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