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やりたいことをしていく「Want to」として生きていくために。

何が「want toの生き方」かと言われたら
たとえリスクを伴ったとしても
自分が使命としてきたことに対して生きること。

「Want to」の生き方をしたければ
自らのコンフォートゾーンを変えていくのが大事。

これはコーチングを学んでいた時にも教わったことでした。

「安定した暮らし」というコンフォートゾーンを抜けるのは
並大抵のことでないからこそ、多くの人は「奴隷」に甘んじている。

現状維持に甘んじる生き方をあたかも「美徳」であるかのようにすら説く。

現状維持から一歩抜け出し、「want to」の生き方をしたい
「起業」などさまざまな形で、そんなムーブメントが伺えます。

ただのワガママか、大志からなるものか

「want to(やりたいこと)」だけをして食っていく、
その時代のムーブメントは歓迎するべきことでしょう。


しかしリレーションシップの無いwant toだと
ただの独りよがりな個人のわがままに終わってしまいます。

そしてところどころ自信のなさが顔を出す。

やはりwant toの人生を生きるには
自分の中で自信(エフィカシー)を育むことが大事なのでしょう。

リレーションシップについても課題としてあるだろうが
関わる人との関係性を大事にしていかないといけない。

エフィカシー

エフィカシーが高ければ自己卑下もなければ他者卑下もないと言います。

自分のことがここにいていい確かな存在であると認められれば

他者についても同様に認められるということから、でしょう。

自分のエフィカシーが高ければ他者と比べ合う必要がない。
そんな中、エフィカシーが低い状態というのは、

自分のみならず他者も卑下しているような状態。

他者卑下は自分を上に持ち上げたい意志の現れであるが
その実自分に自信がないことの裏返し。

それは「他者が実力が下でない限りは上に上がれない」
という思いが根底にあるから。

そして本当の意味でエフィカシーを育めることなく、
飲み明け暮れる人生を送る人もいます。

終わりに

毎日have toに追われ、want toを求めて動きにくい状況にいる。
この状況がいつまで続くのか?タイムアップを待てば終わる??

其れを待つだけでは終わらない。

Have toに終始することなくwant toを追求しなくてはならない。
そのためにこの星に生まれてきたのだから。

Want toを追いかけるレシピを、多くの人たちは欲しがっています。

その先駆者になるであろう人が、この時代は求められています。

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