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物事の長続きの秘訣は「仲間との絆」
「どうすれば、頑張っていることを長続きさせられるか?」
これまで長いこと、そのテーマにぶち当たってきました。
コーチングをやるにしても資格勉強をやるにしても長続きしなかった。
なぜだろうかという疑問を自分に投げかける中で一つ出てきた結論があります。
「誰かと支え合うこと」の大事さ
![](https://assets.st-note.com/img/1689292461757-9RT92WxaGW.jpg?width=1200)
リレーションシップやらパートナーシップやらのセミナーに出ると
お互いに支え合うことの重要性はよくよく説かれると思います。
これは事業をやるにしても一緒。
自分だけで一人相撲しても、独りよがりに終わる。
励まし合える仲間がいる、あるいは応援してくれる仲間がいる、
ということがとても大事。
私がこれまで長続きしなかったものは、
誰かの影響を受けてやり始めたものだったり
何らかの「呪縛」を受けながらやっていた状況ではありました。
好きでやっていることに関しては呪縛的に感じることもない。
長続きのコツは信頼できる仲間との絆が大事なのかもしれません。
仲間と「ゴール」を共有できているか?
![](https://assets.st-note.com/img/1689292525449-CcrvfibUMO.jpg?width=1200)
思えばコーチングの時も資格試験の時も長続きしませんでしたが
志を同じくできる仲間が誰一人としていませんでした。
コーチングの時は、コーチ陣が皆謳っていたのは「世界平和」だっけか??
当時私が学んでいたコーチングにおけるコーチ陣は皆
「世界平和」を目指して邁進していた、意識の高い人たち。
ただ私がコーチングを学んでいた時は
「他人に自分のゴール(夢)をバラしてはいけない」というルールがあって
ゴールの共有ということができなかった部分もありました。
ゴールをバラしてドリームキラーに邪魔されるというのがあるから、
ゴールを人にバラすのは御法度とされていました。
そんなわけで私自身もゴールをバラすわけにはいかなかったのです。
意識は高くとも、仲間が一枚岩になれることはなかった。
終わりに
私自身、コーチングを学んでいた時代のこともあって
互いでゴールを共有しないというのは
特別に変なルールとは思わなくなりました。
皆手段が同じでも理想が異なる、というのはよくあることと理解しています。
しかし一人でやっているとどこかでつまづく時もくるし、
長い戦いに心折れそうになってくることもあります。
仲間とは自分と共に戦う「応援団」なのです。