⚠️⚠️⚠️思考共鳴の不備から起こるADHD、言霊難聴、真珠腫⚠️⚠️⚠️
「思考共鳴の不備から起こるADHD、言霊難聴、真珠腫」
《会話》
🙃:
一般的には自我を作り易い脳内活動がある…
(中略)
映像的にものを考えるのだったら、言語にしないでしょ。後頭部を観よう、後頭部を想像しようって、言葉を使う前に想像するでしょ?
例えば(曲を聞きながら)今流れている曲のrootの音階っていうのは一々言語的説明しないでしょ?感じて言っているだけでしょ。
「コーヒーがうまい」というのも同じで(中略)それを「〇産の豆が何%で〇産のが何%のブレンドですなぁ」みたいな言い方になるでしょ、言語にすると。しないでしょ?味わった時に「おいしい」か「おいしくない」かだけでしょ。色んな味覚の難しいことの総称として「おいしい」となるわけでしょ。
言語というものは、そういう風に凄く代表としたものだけを言語化している特殊な機能なのよ。
だから犬とかは、「何おまえら喋ってるの?」という感情があったとするでしょ。「喋るものじゃないよ、はしたない。」(犬からすれば)。はしたないんだよ、喋るというのは、本当は。ダサい、はしたない。非常に下等な行動なんだよ。喋るというのは。
その肉体の共鳴的に下等な行動を無理強いされるわけでしょ、子どもというのは。本当は喋らないで色んな気持ちや細かいことが具体的に分かってる自分がいるんだけど、それを言葉にすることによって短絡的な表現に置き換えるわけでしょ。それって美しくないじゃん、格好悪いじゃん。
その格好悪いことを続けて、慣れて、大人になってゆく。当然だけど、カッコイイこととワルイことのギャップがあるわけでしょ。そのギャップが埋まらないから、耳の圧力がかかっちゃうのよ。
(中略)
情報の発達している(現代の)育て方として、子どもが悪いことをした時、殴られるとか怒られることが無い。それ(怒られる)が、バランスを取っていたことなの。それが暴力が禁止だとかナントカということによって、バランスの良い教育が出来ないものだから言霊難聴が激しくなって、その激しい子ども達が耳に障害を抱えて、それがADHDになってくるんだよ。
👤:感性豊かな子供は、豊かであればあるほど言語化が難しい。感じ取ることが多ければ多いほど、複雑であればあるほど言語化が難しい。
🙃:そうだよ。
👤:そういう子は感性が鋭くて、色々なことを感じ取る力があるが故に、お母さんか誰かが言語化した時に「そんな陳腐な話じゃないんだよ」というのがずうっと続いていて
🙃:そう。
👤:そのお母さんとの会話を見ていて、凄く喜ぶ時と目が死んで表情がパッて無くなる時との差が凄い…
🙃:だっていくら言っても絶対分からないみたいな感じ。その連続が自閉症なんだよ。
👤:ってことは頭が良いこと?
🙃:そうだよ。
🙃:格好悪いことをずっとやり続ける大人。それを見るのすら嫌なんだよ、子どもというものは。子どもの頃にそう言う気持ちみんな有ったでしょ?。少しでもあったでしょ?でも忘れちゃってるでしょ、言葉にしないでしょ、これを。
それを思い出さないといけないの、大人が。