「麝香女とブラックホール(統一理論)」
『山田貢司のどこに行くのか?バカボン一家』
「麝香女とブラックホール(統一理論) 」より
山田:こんどは先日の授業を反芻します。
山田:鬱病、ストレス(前頭葉シナプス二芒星)は右腎臓の活性化から離脱が可能です。それは、体液中のシナプス二芒星の過共鳴を代謝することです。それはノコギリ波を矩形波に換えることです。
山田:またシナプス二芒星の過共鳴は真菌の繁殖環境を形成します。
山田:癌のメカニズムとして、クロス音階の3度にヒントがありますが、高次整数次倍音が積み重なり、元の音程を蔑ろにすることを考えると、DNAをコピーする基準が変化してしまうとも言えます。
山田:そして癌は真菌が起こすとの発表もあります。
山田:このように考えると、ベーシックな振動(体感音程=基礎波動)を高周波(シナプス二芒星=高次偶数次倍音)でマスキングすることが癌化の根底原因の可能性が高いのです。
山田:月の満ち欠け、ホリー周期は平均律と純正律の干渉波。(※注釈:55.5bpm、0.925Hz)
山田:地球公転は純正律。
山田:月自転公転は平均律。
(※注釈:地球の公転速度は夏遅く、冬早くなります。そのバランスが、純正律倍音表と同義という意味です。また、月は公転周期と自転周期が一致しています。
地球に対し常に同じ面を見せているのです。)
山田:純正律、平均律各々の周期のうねりが月の満ち欠け。
山田:純正律をどんどん積み上げてゆく。それはノコギリ波になってゆく。
山田:つまりそれが観念。偶数次倍音のなれの果て「仮の0」がある。
山田:だから伝達が極限まで進化(退化)したものとも言える。
山田:その反対方向は平均律。
山田:共鳴していないため、ルートが倍音をマスキングしてゆく。
山田:つまり混沌(カオス)に向かってゆく。
山田:それが「真の0」。
山田:それは矩形波。
山田:この二つの方向性が振動を創り、壊す。
山田:集合無意識に於ける、この方向性バランスが地球と月の周期(ホリー周期)を生んでいる。
山田:
混沌方向=悪いやつ。(※注釈:左脳髄液質)
共鳴方向=いいやつ。(※注釈:右脳髄液質)
山田:この件を今いちこに確認!
キラリティーが無いと腐敗臭。
キラリティーがあると麝香臭。 by いちこ
山田:平均律を絶対的な非共鳴と考えるには無理がある。むしろ、共鳴には二つの要素があって、その要素が素粒子の向きになるのかも。
yy:なるほど。共鳴自体の意味を考えないとか。
山田:平均律認知での素粒子は正方向。純正律認知での素粒子は反方向。
山田:そして平均律認知とは、振動を高い方からみてる。
山田:純正律認知とは、振動を低い方からみてる。ただし脳内音程により変化する。
山田:純正律と平均律の差をホールトーンでとった場合。
山田:みごとにB♭だけ桁が違う!
山田:これはそのまま脳の構造に直結します。
画像_歯状回
山田:ブログの初期から、海馬の奥、歯状回が大脳新皮質に繋がると言ってきたことです。
にこぷ〜の言うテングとは、倍音の積み重なりとマスキングの方向性のことです。高い方向への積み重なりは、ノコギリ波を形成します。低い方向への積み重なりが、矩形波を形成します。このことだけを考えれば、シンセサイザーの取扱説明書と同じことです。
しかし、万物の振動と純正律の共鳴と言う視点で捉えると、非常に重要なことで、これが統一理論への序曲なのです。
始めの振動とは、基礎波動(人体定在波=0.925Hz ex.0.925×256=236.8Hz≒B♭[233.0818807590(平均律)])のことです。
山田:重力は歪んでいるのではなく、捻れてる。
山田:一般相対性理論から進化した統一理論擬きは「XYZ+時間」がブラックホール内では、「時間+XYZ」になると計算されている。
山田:けど、捻れてることを知らないからそう考えざるを得なかった。
山田:もっとシンプルに、時間は距離があるからオマケに付いてるだけで、「XYZ」が捻れてるのだから、あっちにもオマケで時間が付いてる。
ノコギリ波にしろ、矩形波にしろ、倍音重複による。
倍音重複を考察してゆくと、当然渦になる。そしてその螺旋が二重螺旋になっているのがDNA。しかし収束する方向で螺旋を描き、収束したらまた拡散する方向で二重螺旋を考えると、螺旋同士はクロスしてしまう。
ところがDNAはクロスしてない。
この問題がモロに「量子のもつれ」なんです。物理学や数式では「もつれ」ちゃう。それは此れ迄説明してきた「仮の0」で考えるから。
認知とは常に集合意識(平均値)との比較のことを言います。それは平均律(ガーガちゃん)とも言えます。振動共鳴の基本ですが、振動が共鳴できる条件として、共鳴できる基本割合があります。それが純正律です。
脳内の共鳴も基本、純正律で起こります。しかし人類は、常に文化という名の観念を創り続けます。前頭葉二芒星(C♯/D♯)を転調した前頭葉シナプス二芒星(D/E)で妄想をします。本来なら共鳴できない振動をニューロンとニューロンの間に受容体というトランスフォーマーを作り、強制的に伝達します。例えばそれはカルシウムイオンチャネルなどです。
このメカニズムにより、共鳴できない振動でも無理矢理繋ぐことが可能なのです。無理矢理繋いだ振動と振動(情報と情報)は、人類が発達すればするほど、純正律とは乖離してゆきます。
例えばそれは戦地に行った兵士が、また、酷いいじめに遭った人が、ゲシュタルトから乖離し解離性同一性障害を起こすことに似ています。
個人の中で起こる乖離が解離性同一性障害。社会の中で起こることがブラックホールと言えるのです。
もし仮に、XYのテングが完全一致した場合、思考は体の都合と一致したことを意味します。所謂社会性とは無縁と言えます。当然、脳内でシナプス二芒星により平均律を無理矢理共鳴させる必要はなくなります。すると解離性同一性障害を起こす必要もなくなります。
これを外在に置き換えれば、ブラックホールは「Xテング」と「Yテング」が一致した場合、消滅すると考えられるのです。消滅するというより、普通の恒星に戻るとも言えるでしょう。ブラックホールとは見かけの共鳴と真の共鳴の辻褄合わせ、と言えるのです。
そして認知も同様にこのメカニズムによります。よって重力という現象もその半分の振動しか認知できていないのです。宇宙工学に於いて、ブラックホールとは、光の振動すら放射できないほどの重力加速度を持った特異点とされています。しかしこれは完全な誤認です。
⚠️⚠️⚠️ 認知可能な振動を発生しない上に、認知不可能な角度に対して光を放出している、通常重力の恒星なのです。