111111111×111111111が12345678987654321になる理由
大脳皮質ニューロン神経層は5層あります。ニューロンとは基本閾値動作ですから陰陽(on/off)です。
※大脳皮質ニューロン神経層を表面から順に4d〜8dとします。思考は小腸ニューロン層(1d〜3d)とも連携しているため4dとなります。ところが4d以外は交流と直流のサンドイッチ構造となっているため、4d、5d/6d、7d/8dという3層が実際のデータに直結します。この階層構造で「1」を表すには、
4d=1, 5d/6d=0, 7d/8d=0(パターン1)
4d=0, 5d/6d=1, 7d/8d=0(パターン2)
4d=0, 5d/6d=0, 7d/8d=1(パターン3)
という3組の可能性があります。
これは2^3=8ビットCPU同等で、しかしどの階層もルートに成り得る為、その3倍の組合せパターンになります。つまり8ビットのCPUが3基のX、Y、Z構造となっています。故にパターン1を「1」とした場合、
第1桁(パターン1)
1 4d=1, 5d/6d=0, 7d/8d=0
2 4d=0, 5d/6d=1, 7d/8d=0
3 4d=0, 5d/6d=0, 7d/8d=1
第2桁(パターン2) (パターン3)
4 4d=0, 5d/6d=1, 7d/8d=0 4d=0, 5d/6d=0, 7d/8d=1
5 4d=0, 5d/6d=0, 7d/8d=1 4d=1, 5d/6d=0, 7d/8d=0
6 4d=1, 5d/6d=0, 7d/8d=0 4d=0, 5d/6d=1, 7d/8d=0
第3桁(パターン3) (パターン2)
7 4d=0, 5d/6d=0, 7d/8d=1 4d=0, 5d/6d=1, 7d/8d=0
8 4d=1, 5d/6d=0, 7d/8d=0 4d=0, 5d/6d=0, 7d/8d=1
9 4d=0, 5d/6d=1, 7d/8d=0 4d=1, 5d/6d=0, 7d/8d=0
という量子表現が成立ちます。このパターン2と3入れ替えから脳内は交流電位差共鳴(この面をtenguと呼ぶ)を2面使い立体を構成しているため、3桁一括り処理が行われているのです。
111×111という演算は同一エリアで演算可能です。前項がパターン123、後項がパターン132となって、全ての素子が埋まります。そしてエリア素子が埋まると、解が一時的に別エリアにコピーされます。これが10、つまり十進法での繰り上がり同等の意味を持ちます。
そしてコピーするという意味は脳内では妄想領域を使うという意味になります。何故なら素子自体が九進法である為、繰り上がり処理が仮の0を必要とするからです。一時的な定点を製造しないと、実際に共鳴している記憶素子の配列を別領域には移動できないからです。
仮の定点と同距離の別エリアに同一共鳴をコピーするわけです。因みにこれがミラーニューロンのメカニズムでもあります。
そしてこれを繰り返すことで高次演算を行なっています。だから「1」の並び数値の平方解が山形になるのです。