
2021年 秋分の星の声
こんにちは。こじょうゆうやです。
秋分ですね。せっかくの機会なのでスピリチュアルな駄文拙文を書いてみようと思います。なんと今回が333回目の記事です!
張り切って参ります〜◯
今月一日に更新した「2021年9月の星の行方」でも既に書きましたが、2021年の秋分は例年に比べ何だか様子が違います。
9月21日火曜日の満月が中秋の名月だったことも関係あるのか、「地の底から渦を巻くように上昇する激烈なエネルギー」と、「秋の夜の静けさの中で虫たちの鳴き声がリンリン聞こえるような風雅なエネルギー」で混ぜこぜになったようなイメージです。
毎度毎度のことですが、そのイメージはぼくが感じたエネルギー(周波数、振動数)を言葉にしたらそういう風に表現できるというだけなので、鵜呑みにして決めつけないようにご注意くださいませ。
世の中のどんな情報もそうでしょうけれど、あくまでもご自身の内側に存在する聖なる力を手繰り寄せるための手がかりとしてご活用いただくと、あらゆる他者の干渉や影響を受けない、ご自身の軸がしっかりと出来上がるはずです。
この記事もまた、皆さんご自身を解放するための一つの足場にしていただくといいのかなと思います。
秋分のエネルギーを感じてみました
さて、秋分についてです。
みなさまご存知の通り、もともと地球という生命体にとっての一年は、春分、夏至、秋分、冬至と四つの節目を必ず経由します。もちろん地球に住むぼくたち人間にとっても重要な節目です。
その日に何かがある、何かが起きるというわけではなく、エネルギーの流れが実際的な変化の時を迎えてゆるゆる移り変わっていく頃合い、と言えばニュアンス的には間違いないと思います。
もし何もかもがパキッ!と白が黒に変わるように変化するなら、例えば日の出は緩やかだけど力強さを感じる上昇には見えず、まるで急にそこに太陽が現れたかのように見えるでしょうし、夕暮れ時の空で移ろう色彩の濃淡を眺めることも楽しむこともできないでしょう。
星々曰く、宇宙におけるエネルギーの変化は基本的に緩やからしいです。
ぐいっと変わるように思える変化は、気づかないうちに「その時」を迎えただけでもともと予兆はあるのでしょうね。
というわけで、先の四つの節目で何かがガラッと変わるわけではありません。
それ以前の二週間〜四週間に、その人にとって変化を迎える何かが日常生活の中で必ず現れているはずなのです。
ではみなさま。ここで秋分前の二週間〜四週間を振り返ってみてください。
何か思い出せるものはありませんか?
こういう時は大抵、良かれ悪かれ自分自身の感情が大きく動いた出来事を思い出しやすいでしょう。
もしくは、思い出すつもりはなかったのにふと思い浮かんだ何かもあるのではないでしょうか。
それらは言うなれば、秋分を期に発芽する予定の種みたいなもので、みなさまそれぞれの世界で大なり小なり現実化するはずです。
そんな風に言うと、「それは困ります!」と声を上げる方もいらっしゃるかもしれませんね。
ぼくも「ちょっとそれは・・・」的なことがいくつか思い浮かびました。
放っておけばそのまま成長を続けて花が咲き、実をつけて、また新しい種になるというサイクルに入りますが、しっかり吟味して取捨選択し、サイクルに入らなくすることもできます。
9月23日木曜日の秋分前後の二、三日は取り立てて大きなアクションを起こさずに、そのあたりをくまなく精査するといいかもしれません。
その際、「自分」に対する意識の焦点をしっかりと当てることを大切になさるといいようです。
もし仮に自分以外の誰かや何か(家族、パートナー、友達、同僚などいわゆる他人や、所属するコミュニティや生活環境)に意識が向いていることに気がついたら、それは要注意!な気がします。
(どちらかと言うと外向きの意識の方がデフォルトかもしれませんけどね)
あくまでも「自分」の思考や感情、身体の調子、意識状態にフォーカスしてみてください。
冒頭にお伝えした秋分のエネルギーの中でも、「地の底から渦を巻くように上昇する激烈なエネルギー」は、それぞれの本質をあらわにする、解放するエネルギーのため、自分以外の誰かや何かに意識が向いている場合、思いもよらぬ強烈なビンタを食らうような出来事や事態に遭遇するかもしれません。
そのビンタで目が覚めればいいのですが、わざわざ痛い思いをする必要はありませんから、今のうちによくよく自己精査に励まれると良さそうです。
おそらく、ビンタを受けることになるほとんどの方は、その出来事を通じて意識転換が起こると思います。
ただ、その出来事が起きてもなお目が覚めない場合は、その方に対して猛烈な光が照射されるかもしれません。
その光は、Made from Love in the Sun です。
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