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《マンボ》 2020年12月の星の行方
2020年が幕を閉じる前に
こんにちは、こじょうゆうやです。
こんなにあっという間に過ぎ去る一年はなかったように思います。年を取ったから、ではないような気がしてなりません。みなさまの体感はいかがでししょうか?
キンボなどでも度々お伝えしておりますが、みなさまご自身の体感が一番大切です。ぼくも含め、みなさまにとっての"他の人"の体感は、あくまでも参考程度に、ご自身の体感をくまなく感じ取るための手がかりとしていただけるといいのかなと思います。
さて、2020年12月をぐいっと感じて、星の声を響かせていきましょう。
特筆すべき動きはやはり冬至を迎える12月21日月曜日の前後なのですが、その前にも星々の流れはとってもわかりやすい形で、ぼくたちを支えてくれようとしていることがわかります。
太陽系は、すべての天体がそれぞれの特徴を生かして、77億の個性を持ったぼくたち人類に優しい働きかけをしてくれている印象です。ずいぶん前にキンボ(2020/5/15の星の声)で書いた、各大陸での星々の働きは今もなお続いています。どうやら2022年の終わり頃まで続くようです。じわじわと、その活動は浸透していっているように思います。
本番はここからですから、今わかりやすい形(ニュースなどの出来事)で表出するわけではないみたいです。いずれにせよ、地球全体、人類にとって、いっちばんハッピースペクタクルなシナリオになるはずですから、ぼく個人的には楽しみで楽しみでしかたありません。
その宇宙プレゼンツのハッピースペクタクルなシナリオと、ぼくたち人間がどのように関わっていくか、というところで、この12月はとってもとっても重要な気がしています。
2019年末で活動を終えた「星の坊主さまのおはなし会」の中でもお伝えしたことですが、ぼくは2020年という1年は大きな大きな風が吹く年だと感じていました。
その風は、地の底からゆらゆらっと湯気のように浮かび上がるような、大陸全体をふわっと持ち上げるくらいに強力なもので、それに乗るとあっという間に信じられないほど遠くへ行くことができる、と考えていましたが、ぼく個人としては、まさしくそんな流れが起こったような一年だった気がしています。
昨日2020/11/30に公開した音声配信「月曜日のお月さま」の中でもおはなしさせていただきましたが、今年はほとんど信州を出ない一年だったのにも関わらず、なんだかすさまじいくらい遠くへ来たような感覚があります。
言い換えると、"これまで"という枠組みから、スコン!と抜けたような、そんな体感です。実際に、五感で感じるかのごとく感じられたので、ぼく自身の世界では、間違いなくそんな出来事が起こったのだろうと思っています。
今ここまで書き出してみて、ぼくは「体感」「感覚」「感じる」という言葉を他の記事などでも多用していますが、ぼくが日常で特に大切にしているのはそこなんです。星の声を聴くのも、自然物の声を聴くのも、そこを避けては通れないと思っています。
最近よく言う例えですと、ぼくにとって星の声を聴くことは、梅干しを食べて酸っぱい!と感じることと、まったく一緒なんです。梅干しでしたら、味覚や嗅覚、触覚、あるいは視覚を通して、身体が酸っぱい!を認識すると思うんですが、星の声は、五感や六感だけでなく、全身全霊の感覚で聴くイメージです。
鬼滅の刃でいう、全集中の呼吸的な感じなのでしょうか。よくわかりませんけど(笑) ただ特別なものではない、ということだけはお伝えできます◯
お、話がそれかけてますね。戻りましょう。
そのように、ぼくたち人間の持つありとあらゆる感覚を生かすと、より本質の自分自身、魂本来の自分自身に戻ることにつながるようですよ。これまたいつかのキンボ「おはなし会でおはなししたこと(周波数編①)」の中でおはなししましたが、
(ご興味あれば、ぜひお目通しくださいませ✨)
これまでの世界(地球が次元上昇していない状態)において、人間が身体を持ちながら魂の状態に戻ろうとすると、周波数的に、地球と不一致を起こして、身体を失うこと、つまり死が訪れやすくなってしまったようなのですが、
2019年の夏至以降、次元上昇を果たした地球では、人間が身体を持ちながら魂の状態に戻ったとしても、地球と人の周波数がぴったり一致するため、死を迎えることはなくなった、と言えるような感覚があります。
なんと言い換えればいいでしょう。神タイムとでもいいましょうか。
いや、神ライフかな。どっちでもいいですね(笑)
さておき。
おそらく、2020年に吹き荒れた大きな大きな風は、どんなプロセスの真っ只中にいる人でも、地球と同調していくための、ジャンプアップ(次元上昇)がしやすい現象だったのかもしれません。
そしてそして、
2020年12月21日月曜日の冬至前後には、漏れなく全員がジャンプアップ!
という流れになると感じるのですが、ここでひとつお伝えしたいことがあります◯
これまた以前のキンボ(2020/3/27の星の声)でもご紹介しましたが、今は多次元選択が可能なスロットマシーン状態なのです。
その人、その人のミラクルジャックポット(奇跡の大当たり)が、冬至の前後で出ましたら、その歓喜の状態を2020年の大風が、占星術などで言われている風の時代までそのまま持っていってくれます。
この時期が、どれだけ重要か、感じていただけましたでしょうか?
今、星々も「このチャンスを逃すな!」的な声がけが多いです◯
そこで!
この12月、2020年内にお伝えできることを、お伝えさせていただきたいと思います。
新しい世界の下地、基礎が決まる
今回のマンボの配信が12月1日ですから、ここから2週間〜3週間という捉え方でいいでしょうか。まあほんとうに、すっごく面白いと思います。
世の中で何かが起きたりなんだり、という表面的なことではなく、そういった外的エネルギーに多大な影響を及ぼす、内的なエネルギー変化というか上昇というか、浄化というか、そういった感じの何かが、あくまで内的な領域で起こりやすくなる気がします。
いよいよほんとうに、次なる、真新しい世界がやってくるわけですから、ほんとうにその世界にソレ持っていくんですか? という内的エネルギーの流れが感じやすくなるはずです。
その流れというのは基本的に、この時期に限らず、ありとあらゆるタイミングで感じることができるものですが、どうしてこの2020年冬至前後が重要か、あくまでも個人的な見解を申し上げますと、
ここで、みなさんそれぞれに訪れる次なる世界、新しい世界の下地、基礎が決まる(宇宙全体に刻み込まれる)感覚があるんです。
仮に、物づくりで生きていきたいと考えているある人が、自分自身の能力や才能の片鱗をうっすらと感じてはいながらも、それが現実に、日常に、金銭的に、まったく反映されていないために、もどかしい日々を送っているとしましょう。
そんな方が、たとえば、そのもどかしい状態を抱えたまま、その重たいエネルギーが集める、さまざまな同類同種のエネルギーとともに、冬至を迎えると、宇宙全体は「OK!あなたはそうやって生きていきたいんだね!」と納得して、「じゃあいってらっしゃい!!」といって、そのエネルギーの流れを加速させるんです。
こうして、その方に訪れる新しい世界の下地、基礎が決まります。
となると?
そこからすべてが始まることになります。もどかしいとか重たいエネルギー状態がすべて固定化される、というわけでなく、あくまで出発地点になる、というイメージです。
もちろん、そこから始まる新しい世界で、ゆくゆくその方自身の能力や才能を開花させることはできるでしょうけれど、そこに至るまでのプロセスは、少々大変かもしれませんね。
プロセスは大変なものだから、という観念を持っている場合は、それもまた新しい世界の下地、基礎になるため、それと共に生きていく新しい世界、となるわけです。
もし仮にそうなったとしても、目標目的の達成が不可能になるかと言えばそうではありません。2022年中までは風に乗り直すこともできそうな気配がしますので、ご安心ください◯ とは言え、諦めたらそこで試合終了、だとは思いますが。(スラムダンク好き)
ではでは、プロセスはすっごく楽で楽しいものだ、という下地、基礎で、新しい世界が始まったらどうなるでしょう?
ぜひぜひ想像なさってみてください◯
こういう例え話を始めると、ありとあらゆるケースを出すことができるでしょうけれど、そのあたりはぼくの仕事ではない気がしますので、やめますね(笑)
家族の誰か、子ども、恋人、上司、同僚、同級生、とかそういう他人ではなく、あくまでも、みなさんご自身に反映させてみていただきたいです◯
さてさて。
みなさんは、これから訪れる新しい世界の下地、基礎をどのようにしたいですか?
これは人によって様々ですから、ぼくが提案したり、なんだりする領域ではありませんから、みなさんご自身で感じてみてください。
では、こじょうくん。君はどうなんだい?
というお声がもしあるようであれば、ぼく自身が表現するありとあらゆる発信を感じてみていただければ、ぼくなりのアプローチがわかるかもしれませんね(笑)
ではではでは。
先ほどの例を取り上げつつもう少しおはなしさせていただきますね。
もしそのような(もどかしいとか、気分が重たくなるような状態など)で現在を過ごしているのであれば、違和感があると思います。もっとこうして生きていきたいのに、とか。もっとこうなればいいのに、とか。
たとえそれがエゴの声であったとしても、まずは自分の声としてピックアップしてみることにしましょう。
その前にご注意いただくといいのかなと感じるのが、星々はただ単にポジティブシンキングをしてくださいとお伝えしているわけではない、ということです◯
自分自身に素直に正直であることがまず第一と思いますから、
もどかしい、気分が重いなどの状態を、ご自身ではっきりと認識してみていただけるといい気がします。ここからは自己探究ですよー。
「わたしは、今もどかしい」
では、どうしてもどかしいのでしょう?
自分自身の能力や才能が、現実に、生活に、仕事にあらわれていないから、ですよね。それも、はっきりと認識(物質化)してみてください。
「自分自身の能力や才能が、日常生活やお金、環境などにしっかりと反映されていないから」
では、どうして反映されていないのでしょう?
ここで、次なる新しい世界への扉を開くための大切な鍵を、それぞれの方が見つけるはずです。いつだって、誰だって、その世界に行っていいし、その世界で生きていいはずなのに、どうしてなのでしょう。
ほんとうにたっくさんの様々な理由が浮かび上がってくるはずです。
仮に、
「まだ自信がないし、それだけで食べていくことが難しく、仕事の片手間でやっていて、あまり十分に表現しきれていないから」
という理由に行き当たったとします。
その方の、今現在の世界の下地、基礎はここです。
では、次なる世界の下地、基礎はどんなものがいいでしょうか?
ここはよくよく考えてみてください。
謙虚に控えめにする必要はありません。
遠慮なく、躊躇なく、容赦なく、考えてみてください。
で、浮かび上がったものはぜひ書き出すか、誰かに話してみるか、何らかの形で物質化(表現、発信)をなさってみてください。
ではここで、その例えの方がこんな下地、基礎を望んだとしましょう。
「物づくりの活動で毎日が充実していて、金銭的にも十分に食べていくことができるし、ちょっとした贅沢もできるし、貯金もできる。今ではそれが本業で、自分の好きな生活誌で紹介されたり、絵を気に入っていただいた方のご縁から、憧れのあの人と思わぬご縁ができて、仲良くさせてもらったりして、1日24時間じゃ足りないくらい楽しく過ごしている」
わお!!!
ずいぶん細やかな下地、基礎が出来上がった!(笑)
アファメーションみたいですね◯
では、その下地、基礎がもうある状態だとした時に、今現在、すぐにでもできることはなんでしょう? その青写真と、現在の違いはなんでしょうか?
半径2〜3メートル以内をぐるりと見回してみれば、きっとわかるはずです。
そんな風に、少しずつ普段の風景のディテールにテコ入れをしていってみてください。それはその方の生活環境にものすごくたっくさんあるはずです。
そういえば、あのカーテンがずっと気に入らなかったのに、何でそのままにしておいているんだろう? とか。
憧れのあの人を、いつでもお出迎えできる空間だろうか、とか。
高望みしたらキリがないかもしれませんが、ボールペンを万年筆に変えるとか、そういうものすごく小さな小さなところからのテコ入れができるはずです。
例えば、そうして細やかなテコ入れをたくさんしていくとします。どうしてもお金がかかる場面もあるでしょう。そのあたりは気にせず使って整えていってください。でも、無理は禁物です(笑)
愛着があって新しい世界にも持っていきたいものは、どんどん使っていきましょう。大切に置いておいたり、しまっておいたりすると、エネルギーの流れ的には、あんまり好ましくないかもしれません。
山で汲んだ新鮮な湧水をボトリングしてクローゼットにしまっておく、ようなことをしてしまっている感じです。どんな物にも存在にも鮮度がありますから、滞らせると腐っちゃいます。動きや流れをつくって循環させることで、よりリフレッシュ、リニューアルされていきますから、どんどこ使ってみてください。
ぼくの場合でしたら、とっておきの服やお気に入りの服をどんどん日常着にします。なんならそれで田畑に出かけてみます。汚れるかもしれませんけどね。そうすることでその服がまとうエネルギー(周波数)が特別じゃなくなるんです。日常化するといいますか。
そうこうしているうちに、勝手に自分自身がボトムアップされていくんです。不思議ですけどね。整っていくと言ってもいいかもしれません。
そうやって、2020年12月21日の冬至前後を迎えるとどうなるでしょう。宇宙全体はきっと、
「OK!あなたはそうやって生きていきたいんだね!」
と納得して、
「じゃあいってらっしゃい!!」と送り出してくれて、そのエネルギーの流れを加速させてくれるはずです。
あーーー、
この時期のスペシャルな感じをどのように言い換えれば素敵でしょうか。
例えば、
今、自分がどんな状態であろうと、それこそつい数時間前に、何か悪いことをしてしまったり、人を傷つけてしまったり、愛とはかけ離れたことをしてしまったとしても、
この冬至前後の流れは見事にジャンプアップさせてくれる、という感じなんです◯時空間移動、ワープと言っても過言ではないかもしれませんね。
いかがでしょうか。
ウキウキワクワクなテコ入れ、なおかつそれがしっかりと宇宙全体に反映されるわけですから、こんなにサイッコーなタイミングはないなあ、と星々の声を集めていると感じます。
風が運ぶ先は、真っ白でとうめい
もうひとつだけ、星々の声をお伝えさせてください。
それは、この先に訪れる、次なる新しい世界のことです。
エネルギーや周波数を読み取って、ぼくなりに視覚化、言語化すると、そこは真っ白でとうめいな紙が用意されているようなイメージだったり、Mr.childrenさん的に言うと「イノセントワールド」な感じがしたりします。
かつそれが全人類のために、77億通り用意されています。
ですから、視覚的に見て、必ず交わる世界、どうしても交わらない世界はあると思います。出会う人、出会わない人、絶対います。
ただそれが分断や、極化的になるのかと言われると、ちょっと違う気がするんです。
土の中の微生物たちを思い描いてみると、彼らの営みは、例えば半径10cmにも満たない世界の中にあるかもしれませんが、空を飛ぶ鳥や、付近を流れる川、遠く離れた海や、雲とも関わり合っています。
この星で生きている限り、この宇宙に存在している限り、どうしたって関わり合うんです。なんてったってぼくたちは、もともとひとつですから、そこがスタートでありゴール、つまるところ、すべてだと思います。
ぼくたちがてんでばらばらに生きているのは、それぞれ自由に選ぶ権利を魂の頃から与えられているからであって、無理にひとつになろうとしたり、集まろうとしなくたっていいのかもしれません。
誰かだけが正しいという一神論的な世界は、もうとっくに終わりを迎えました。弱者強者の世界もおしまいです。誰かをコントロールすることなく、ただ尊重と敬意をもって過ごしてみてください。
ぼくたちは、もともとひとつです。
他者への行為はすべて自分自身への行為ですから、
まずはご自身と、すぐ隣にいる誰か、目の前にいる誰かを大切にしていただくと、そのエネルギーや周波数があらゆる自然物に浸透し、響きあって、その方の世界が構築されます。
次なる世界、新しい世界に対する確信は、ずいぶん前からあったものの、根拠なし! と言って胸を張っているだけでしたが、最近になってようやく、その根拠は、すべて今現在の自分自身の生活の中に散りばめられていることがわかりました。
このnoteの記事を読んでくださっているみなさまがいらっしゃるから、よりいっそう確信できているようにも思います。
さあ、2020年最後のひと月が始まりました!
これまでとはまったく違う師走の過ごし方になる方も多くいらっしゃると思います。おひとりおひとりの素敵な下地、基礎を探しに、ご自身という美しい光を心ゆくまで堪能する日々をお過ごしくださいませ◯
鬱々したら、BTSの「Dynamite」でも聴いて共に踊ろうではありませんか。
まあ、余談でした。
今月は、そんなマンボです。
こじょうゆうや
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