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【シナリオ】 銀河法人マエストロ 「天職奏談会」
「天職奏談会」のシナリオを配信します
みなさん、こんにちは。こじょうゆうやです。
2021年5月と7月にオンライン(ZOOM)開催した即興演劇風イベント、
銀河法人マエストロ「天職奏談会」の脚本を公開いたします。
2021年4月中旬から下旬ごろにかけて、宇宙銀行がこの脚本を提供してくれました。
宇宙銀行とは、全宇宙のあらゆるエネルギーの巡りを管理監督しているミラクルコズミックバンクだとぼくは感じています。宇宙のあちこちにある支店の中でも、地球支店では特に「お金」のエネルギーに特化しているようです。
でも、そんな宇宙銀行がどうしてわざわざ脚本を提供してくれたのでしょうか。普段ぼくがお世話になっている宇宙銀行の窓口の方に尋ねたところ、こう言われました。
「地球上のみなさん全員が天職に就く頃合いだからです」(ドーン!!!)
本来はご参加くださる方と実際にやりとりを交わしながら進めていく脚本なのですが、今回はオンラインで誰でも開催できるように、体験できるように脚本をリニューアルしつつ、宇宙銀行とコジョージ・ルーカスによる解説もふんだんに盛り込みました。
天職奏談会にご参加くださった方もそうでない方も、どなたでもお楽しみいただけるかと思います。でも、ひとつだけ注意点があります。
まずは自分が参加者になる
この天職奏談会では、ご参加くださる方々にひとつお願いをしています。
それは、自分の天職に見合った報酬額(1ヶ月分)を自分自身で決めるための「報酬希望書」を提出していただくことです。イメージ的には空欄の小切手に自由に書き込む感覚と言っていいでしょう。
ぼくがZOOMで天職奏談会を開催した際は、まずお申し込みの際にご参加者の方からメールアドレスを伺い、当日の会の詳細のお知らせ(スケジュールや注意事項など)やご挨拶を兼ねて、報酬希望書を添付してメールを送りしました。
上記は【見本】で記入例として共有しました。空欄のデータはこちらです。
これはぼくがWordファイルで堅苦しいフォーマットっぽく作成したものですが、ご自身でオリジナルのものを作成してもいいと思います。面倒であれば上記のものをお使いください。
この報酬希望書をまずご自身で記入することから始めてみてください。
つまり、まずは自分が参加者になるということです。
報酬希望書のポイント
今回報酬希望書の提出をみなさんに求めた際、多くの方が難しい思いをされたようです。
「自分で自分の報酬を決めるだなんて……」とか、「その理由をできるかぎり具体的にと言われても……」とか、普段慣れないことをするのは大変だったと思います。
ただ宇宙銀行曰く、
「誰もが天職をまっとうする上で(報酬希望書を書くことは)とても大切なプロセス」
なのだそうです。
今現在の地球の経済システムの中ではほとんどの方が、誰かが決めた給料を受け取り、それを元に生活をしています。
しかし、宇宙銀行から言わせると、その在り方は愛を根底にした宇宙の道理とはまったく異なる道理で定められた、自由度のない限定的なエネルギーの流れの中に自分自身を閉じ込めてしまうことになるようです。
だからと言って、それは決して悪いことでもダメなことでもありません。
宇宙銀行がそう言っていることを踏まえて、「ふうん、そういう選択肢もあるのね」という感じで捉えていただけたらいいのかなあと思います。
では、これからご紹介するシナリオを使って、いつか天職奏談会の主催者としてご活動なさる方のために、報酬希望書を書く際のポイントについてお伝えいたします。ここを押さえておくと、会を進行するにあたって、宇宙銀行が言う「天職」についての理解が深まると思います。
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