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2021年11月の星の行方
こんにちは、こじょうゆうやです。
さあ、いよいよ2021年もあと2ヶ月ですね!
この11月あたりから少しずつ変化する地球のとある流れを今回は綴ってまいりたいと思います。
今月を迎えるまでに、何かと苦労が絶えなかった方、10月の無理ゲー期間を堪能してガックリ来ている方には朗報とも言える、今月の星の行方かもしれません。
その前に、大切な確認を。
みなさま「龍活」はしておりますか?
一人につき少なくとも一体の龍が、の◯太くんの隣にいるドラ◯もんのようにみなさまのことをフォローし始めるこの2021年の秋冬、それぞれの龍ちゃんに名前をつけて日々の暮らしを共にするという活動です(名付けというのも何だかとても大切みたいです)。
この龍活が、これからの世界を生きる上で結構重要になってくる気がしています。
ちょうど昨日(10月31日)に書いて公開しました「目には見えない世界について vol.1」と大きく関わってくるのですが、ひとりひとりがそれぞれの感性をベースにして「目には見えない世界」を認識し、活用していく上で「龍活」はとーーーっても大切なのです。
そんな、ぼくたちの龍活に関わるあれやこれやが今月の星の行方の主題となります。
では、あらためまして10月の無理ゲー、おつかれさまでした!
無理なものは無理なので、パッと切り替えて11月を満喫しましょう!!!
約1万年振りの再会
ぼくたち人類が目に見える形で存在していた龍と別れたのは、今から1万年以上前の話です。そのあたりについては『おはなし会でおはなししたこと(人と龍 編)』で少し詳しくお話ししています。
もしこれまでに龍という存在がまったくピンと来てなかった方々はぜひ上の記事を読んでみてください。
内容を超ざっくりお伝えしますね。
かつて龍は目に見える、触れられる生き物としてこの地球上に存在していて、人間と協力し合う形で暮らしていたそうなのです。
( 地球という生命体に存在する記憶から浮かび上がった情報をもとに書きますが、鵜呑みにしないようになさってくださいね)
人間と家族同然に過ごしていた龍の一族はある時を境に、地球上から忽然と姿を消しました。彼らのほとんどは別の惑星から来ていた龍たちだったため、それぞれの星へ帰ったようです。
地球に関与する全宇宙の星々の運行上、地球には「龍が存在することができる時代」と「龍が存在することのできない時代」があります。それは周波数帯(響き)の変化が大きく関係しているそうです(チューニング次第でラジオのチャンネルが変わるようなイメージです)。
1万年以上前のある時を境に、地球上は「龍が存在することのできない(周波数帯の)時代」に突入しました。その時代は、仮に龍が存在できたとしても、それまでの蜜月の仲が嘘だったかのように、人が龍をあやめてしまう世界の訪れを意味していました。
時代は急に天地がひっくり返るように変化するわけではありません。星々の運行が多分に関わるため、100~1000年単位の時間をかけてじわりじわりと変化をしていきます。
過去の世界もまたそうやってゆっくりと移ろって、いつしか人間にとって大切なパートナーだった龍は、悪魔の化身として恐れられ、聖者が龍を倒す伝承があちこちで生まれるようになりました。
「龍が存在することのできない時代」とは、龍を抹殺するかのようにその存在を消していく営みを持つ人間が世界全体だけでなく、人間同士をも掌握する時代です(ヒエラルキーなど)。
今の世界はそんな時代の終盤戦です。
さて。
先ほどご紹介した『おはなし会でおはなししたこと(人と龍 編)』をちょろっと抜粋しますね。
ぼくたち人間が再び、龍と共に暮らすときには、今現在目に見えない龍が、何らかの形で、目に見える形で姿を表すのではないか、と考えています。
もしくは、ぼくたちが彼らの暮らす、目ではとらえられない次元に移行することで、会えるのかもしれません。
それは、死とは別の概念で現存する、生きた世界です。
そうなると、かつての人々が信じられないほど豊かに暮らしていたあの頃のように、これからの時代を生きる人々は、より龍という存在をしっかりと認識して、再び、龍と共に生きていくことになるんじゃないか、と思っています。
この記事を書いたのは2020年の春で、その頃にはまだはっきりとしてなかったものの、かすかな気配だけは感じていました。その気配とは、「龍が存在することができる時代」と「龍が存在することのできない時代」の転換です。
2021年12月22日水曜日、ぼくたちは約1万年の時を経て、人と龍とが再会する、共に生きる時代へと再突入します。しかしそれは、縄文時代よりも前の時代に戻るというわけではありません。
龍、再び
この11月はこれまでの時代とこれからの時代の間に位置していますが、どちらかと言うとこれからの時代に思い切り傾いているひと月です。
先ほどもお伝え通り、変化はじわじわです。急に龍が現れたら多くの混乱を招くことは間違いないでしょうし、ゴジ◯と勘違いして屈強な軍隊が出動しかねません。
現時点では、ぼくたちがあと100年生きたところで見られるかどうか、という感じかもしれませんが、地球に存在している龍も、他の惑星の龍も、着々と準備を進めています。
その際に起こりうるのが、大きな大きな天変地異です。
人間社会に甚大な被害を及ぼしかねない天災の訪れの前には、龍たちはあちこちを飛び回っていつかの時に備えます。それは決して龍たちが引き起こしているわけではありません。
龍の行動やその性質については前々からお伝えしていますが、彼らは地球全体や人類全体の被害を可能な限り最小限にするためにさまざまな準備をしているのです。
自然災害のほとんどは、地球の自浄作用によるものだとぼくは感じています。人間で言うところの排泄や体温調整機能と同じです。生命体としての地球のもよおしをやめさせることはできません。むしろ我慢させたらとんでもないことになってしまうのは容易に想像がつくでしょう。
地球は地球でむやみやたらにもよおしに忠実になっているわけではなく、月や太陽を含めた多くの天体との位置関係から排泄するタイミングを伺っているようです。
その位置関係を紐解く智慧のひとつは世界各地に存在する占星術ですが、龍との関わりを通じてこれからさらなるバージョンアップが起こると思われます。
バージョンアップするのは占星術だけではありません。科学やさまざまな技術、さまざまな表現、ひいてはひとりひとりの衣食住にまで龍の影響が及ぶはずです。
そのスピードは個人差がありそうですが、その鍵を握るのが、個々のささやかな龍活と、毎度お馴染み、Love Myself です。
図解 Love Myself
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