人形劇『推し、燃ゆ』観劇
こんにちは。人形劇をするチーム、劇団ほしのふねです⭐️
人形劇団クラルテさんの推し、燃ゆ観てきましたー👏
「推し、燃ゆ」といえば
はい。こちらの作品が人形劇になったんです!!
知った時はえ!え?小説を人形劇に!?
普通の舞台じゃなくて人形劇に??
やりおったーー(誰目線)という気持ちでした。
当然観てみたい。
鹿児島、、鹿児島かー、遠いなー
ん?奄美がある!奄美行ったことあるから行けるかもしれない、ということで
宿泊場所、飛行機✈️、レンタカー全ての条件が揃ったら、を条件に来ました奄美!
ここまで張り切っといて
原作の推し、燃ゆを既に読んでいての絶対行きたい!だったかというと、、
実は人形劇になることが分かった時点では作品の名前は知ってたけど、
読んだことありませんでした💦
じゃあ何でこんなに行きたいと思ったのか。
「人形劇が小説をベースにどうやって展開されるのかみてみたい。」という気持ちと
生のクラルテさんの劇を観たいという気持ちでした。
原作読まずに行ったかというと飛行機✈️内で読んで向かいました📕
あかりみたいに人生を懸けて誰かや何かを推すことをしていないが故に分かる!というよりは客観的にふんふん、こういう感じなんだって冷静に読み終わり、
人形劇にどう持ってくんだろう?
あかりの推し、上野真幸を人形?あかりは役者さんオンリー?とか色々考えながら会場でいざ鑑賞。
色々言わずにシンプルに書くと
非常にのめり込んだ80分でした。
私が字面じゃ分からなかったあかりの気持ちが目と音で入ってくるだけで全然違う。
冷静に読み終わったはずなのに、同じ話でも観終わった後は全然冷静じゃなかった。
舞台という生もの迫力を感じました。
今後もし、別の場所でこれが観れたら今度は引っ張れるだけ色んな人形劇に関わらない人も連れていきたい。
最良の80分でした。
私の中で小説自体も特別なものになりそうです📕