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山羊座新月「繭の中で変わろうとする私」

2021年1月13日 山羊座の新月。
サナギって蝶になって羽ばたく前に
一体何を感じているのでしょうか?


脱皮直前。
繭から出る直前の大きなエネルギー。
姿形を変えるサナギの進化は
姿を捨てるという儀式が必要
これまでの自分の形を守るならば
蝶という美しい姿にはなれないし
羽ばたき宙を飛ぶこともない。

今回の新月ですが、
始めるというより
どんな環境に身を置くのか?
入門先を自分で検索して
自分で申し込みする。

では詳しく見てみましょう!

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無料ホロスコープ作成サイトより
https://freehorocharts.com/chart1


太陽と月が同じ位置に重なる
自分自身の目標と心からの望みが
一致した時、私たちは中からは
大きなエネルギーが発光する。

そして今回の新月は
冥王星という大きな変容を
気づかせてくれる天体が
絡んだステリウム新月。

大きな気づき
大きな目覚め
大きな覚悟


まさに人生の大変動の
始まりの新月。


2021年最初の新月の開始は
覚悟しなさいよと
内側から言われるから
逃げられないよね〜(笑)

山羊座 24°「修道院に入る女」
8ハウス 深い人間関係をする場所は?

○○と引き換えに得る新たな生きがい

未来は一度無限大のリセット

注目するのは山羊座24°の意味。

修道院に入ろうと思った女性の価値観。
修道院に入ろうと思うとき、
女性はどんな気持ちでしょうか?

人生がある程度の形になり
もっと成長するために
何をしたら良いのか?

自分自身がある程度の成長を
とげた後に次なにをしたら良いのか?

充実はしている。
でももっと何かある気がする。
もっと充実した人生にするために
次はどこに身を置いたら良いのだろう?

社会的にある程度の達成感を感じた後
人生もある程度満足している

社会的な立場に満足し
今いる環境では
大きな自己成長は感じれない

修道院という場所は
今の自分の生活を捨てていく場所ではない
今いる場所を置いておき
修行に旅立つ場所。

今の場所を完全に切り捨てて行くのではなく
もっとこの場所をより良い場所にするために
選択するのが修道院。

社会システムから逸脱することなく
社会システムから脱出できる
みんなが公認してこの脱出を
認めてくれるのが修道院

ただし、ここでは今までの
サイクルでは生きられない。

新しいルール、そして価値観
社会とは異なる制限の中で
精神を研ぎ澄ます場所。


13日の新月では
自分の能力を新たに試す場所として
自分の中の「修道院」
新たな場所を見出す。


そしてそこで自分の価値観を一新する
新しい人間関係の構築を求められる
これまでと同じでは私は変われない。

もしかしたらサナギは
蝶になる前に。

自分の輝く場所を
自分で決めているのかも
しれない。

繭の中で変容する私。
変容の前に何を思うのか?
どこに飛び立ちたいのか
今、この時に生まれるのかも
しれない・・・



大きな変容を受けいれて
たくさんの蝶が
行きたい場所へ飛べますように。

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