「好き」で生きていく方法★おとめ座30度の考察
まじめに頑張っている人が損をするのはよくない
というようなことを言われたりすることがありますよね
実は私これには疑問があるんです
そもそも
まじめ
ってなんなのだろうか? って思うんですよね
それこそ世間一般的な「まじめ」の尺度があって
でも、そういうのは時代によって変化するでしょ?
結局、その時代の「まじめ」に当てはまって生きてきた人たちが、損したくないから言ってる言葉のように聞こえるのです
そういう私も「まじめ」に生きてきた一人です
でも、この年齢になったからこそ思う事ですが
もっと、やんちゃしとけばよかったなぁ
って思うんですよね
それってどういうことかと言えば
まじめに、人が敷いたレールの上だけを歩いてきたけれど
歩いてきた結果、一般的にいう「人」の枠からはみ出していた私は、その場所には生きる場所がなかったんですよ
そこに押し込められる事で、心を壊し、体を壊し、今に至るわけです
だから、若いうちのもっと可能性をより遠くに広げられる時にこそ、やんちゃしておけばよかったなぁと思います
それが出来なかったのは結局
リスク
を取る事が出来なかったからですよね
ようは「損」したくなかったから
なのに、そう生きたことで結果的に傍目から見ると当たり前の生き方は出来ない人間が出来上がっていました
こういう経験があるからこそね
心理面に興味を持って、今の私があるわけですが
世の中がまだ
まじめ路線
なので、生き辛さから抜け出して、人生を楽しむ生き方が「そんなの無理」で「ダメな人生」化してて、結果生き辛い世の中が変わって行かない状況にあります・・・
でもさ。私は、ここからまた変わって行くと思ってるんだよね。
だってさ。少しずつ変わってきてるじゃない?
多くの人が、我慢を強いられて生きることがもう無理になってきてる
それは良い傾向だと思ってて。
今こそ、世の中ごと変わる大事なターニングポイントだって思ってます
そんなわけで。そんな自分の理想の生き方を追うためにも今日はアスペクトの世界を深く読み解こうと思ってます。
今は、30度の世界を読み解き中で前回はしし座でしたので今日はおとめ座。
しし座を中心とした世界の中で見た30度先のおとめ座の世界は、自分の思いを中心とした生き方を「出来る」に変えていく大事なヒントがありましたよね
だからこそ「おとめ座」をより深く読み解くことが出来れば、さらに一歩その世界を作ることが出来る力となるのではと思ったわけです。
というわけで。
今日は、おとめ座30度の世界を深めていこうかと思います。
「まじめ」「現実」「分析」「鎮める」などを司るおとめ座
おとめ座の30度は「しし座」と「てんびん座」です
人の完成を目指す星座というのがおとめ座ですから、ここまで紡いできた自分の要素をどうすることで「完成」と出来るのか
そこと深く向き合えたらと思います。
ここからは有料記事となります
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