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180度を深める(しし座とみずがめ座)

180度。向き合う形。
お見合いをする。面接をする。話し合う。
面と面を向き合わせてお互いをよく見て交し合う事で何かを生み出す力となる。

ホロスコープでもそういう事だろうと思う。

180度を持てば「どういうことなのか」「なにを生み出せるのか」ここを深く読み取れると見えてくる自身の新たな能力があるかもしれない。

おひつじ座とてんびん座では
「人との付き合い方」が見えてきた

おうし座とさそり座では
「人の中にある強み」が見えてきた

ふたご座といて座では
「幸せに豊かに生きるための力」が見えてきた

かに座とやぎ座では
「人生に目指すべきもの」が見えてきた

さて、しし座とみずがめ座で何が見えてくるのか

主観と客観
恋と友
俺様意識とサポートタイプ
子どもと大人

自分の最も大切なものと
社会に出て大切にすると良いもの

忘れたくない無邪気さと
生きていくための冷静な考え

いつまでも子どもじゃないんだから
そう言われて大人になることを促されるが
子どもであった自分を忘れると
見失ってしまう事があるのだと思う

恒星の世界を勉強すると分かるのだが
幼少期に「〇〇になりたい」と
純粋無垢な気持ちで話していたその思いこそが
自分が歩みたい未来でありそれが光である事が多い

ヒーローになりたかった思いが
警察官や消防隊員さんに繋がったり

お姫様になりたかった思いが
デザイナー、服飾職人に繋がったりする

現代社会、下手に大人になってしまった大人になり切れない子どもが多いなと時々感じる
私自身、自分の心理面を知るきっかけとなった言葉に「アダルトチルドレン」という言葉があるが
多くの人が当てはまる症状を多少なりとも抱えているのではと思う

かに座とやぎ座の統合で見えてくる人生の基盤が
子どもとして抱えた思いを大人になって叶えていく力となるように繋がっているのではと感じている

しし座とみずがめ座
この2つから、多くの人がいつの間にか失くしてしまった「大切なもの」を思い出すきっかけに繋がるのではと感じている
ここが分からないから、自己愛が分からない、自分を大切にするという意味が見えない。
それが自己認可を妨げ、承認欲求の強い大人を作ってしまい、それが生き辛さに繋がっている気がしている


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