見出し画像

自分と向き合う時間

いろいろな影響が関わっているのだと思うけど、ちょっとがっつりと自分と向き合う時間をとりたくて、今日はこの場を使わせてもらいたいと思う

自己解剖記録

視点を変えてみる事で発見できる新たな自分
その視点で見る事は、その時の気まぐれだけど、それがきっと「いま」の自分に必要だから、その方法がいましっくりと来るのだと思うから

私の事ゆえに興味もないかもしれないが
もし、同じ形で自分も診断してほしいという方がいたら声かけて

というわけで。自由記述で申し訳ないが。書いてみようかと思う。

ちなみに。主要10天体を主としたリーディングになります。


私の「最終目的地」
それが、土星を読むと

自分という人間を出来るだけ完成に近づける事

これだという事が分かる
特に、サビアンを加味すれば

「分かって」いるから「言える」事があって
それを「話す」事が自分を完成形に近づける事になり
そこを目指している

だから、目的地に行くためにこれは人生においては「課題」となるわけだ

まずは、「分かる」必要がある事。
そして、「言える」「話す」「伝える」能力を持って生まれていることを知る事。

「分かる」ために「話す」というのもある。
周りの反応を見ながら新たな「理解」が進むから。

そして、何が分かりたいのか。
それは、「幸せ」ってなんなのか。ここにあるのだろう。
だから、スピリチュアル的な「儀式」「やり方」も取り入れて、それも自分の形として「理解」の足しにしていく。そう決めて生まれている。

自分の意志を持って何かをスタートさせればそれは必ず、「自分の身になる」ように出来ているから、決して無駄はつくらない。
だからこそ、自分が納得して物事を展開させないと、無駄ごとをさせられるようで傷つく。

身の丈に合った、自分に理解できる範囲のもので、自分を完成させることも出来るのだが、「それ以上に成長する事」「そのために他人の力を借りる事」に対する葛藤をもらい、小さくまとまることで「これでいっか」と道半ばで止まることを良しとしていない。
常に、自己成長のための「葛藤」も与えられて、結果的にはそれが「本当の自分」へと誘うように出来ているようだ。

土星へと向かうための、分かりやすい道しるべには、太陽がある
ゆいつ、自ら光ってこっちにあると「教えてくれている」
私の太陽を読めば

誰にも縛られず自由に生きる事

これが「私の生きる道」だと教えてくれている。
サビアンも加味すれば

誰かに振り回される事なく「自分」の意志で生きる
それが結果的には「自立」する事であり「自由に生きる」事となる

という事を教えている。
でも、太陽は「エゴ」の映し出されるところでもある。
光があるところには闇もあるのが陰陽の法則
多くの人がこの「闇」「エゴ」に振り回される
エゴとは、こうでなければならないという誰に教えられたのか分からない思い込みが作動しやすい部分
私のエゴは

誰の手を借りなくても自立して何でも出来る人間でなければならない
と、思い込みを持っているので
そういう自分ではないと「嫌われる」「生きている意味がない」「自分に価値がない」と思うゆえに
そんな自分になるために殻に閉じこもってしまう

他の天体の影響も加味すると

世間の言う「良い人」という自分でいなければならないという思い込みも作られているし
そういう「思い込み」の部分には「母親」の影響が多分に存在する。

太陽という表の意志がこうやってエゴで塗り重ねられているからこそ
冥王星の裏の意志が働くのだろう

私の冥王星は

パートナーまたは人の影響を受け取って「気付き」を得なさい

と訴えてきたわけだ。
サビアンまで加味して読めば

あなた自身が神からもらった力に「ヒーリング」能力があるから
ようは、あなたは一緒にいるだけで「癒される人」だし
人を「癒す」力を持っている人だから
それをパートナーや人を通して感じて、自分の価値を思い出しなさい

って訴えられるわけ
そうやって「~でなければならない」を外して、本来の生きる道を思い出しなさいと言われるわけだ。

冥王星だから、これまでの自分の人生には「なかった」ものを見せられて、そこの影響を受けて自分の本来の人生を思い出せるように促される。

他の天体の影響も加味して考えれば

なにを見せられるかと言えば「スピリチュアル的な考え、能力」
そして、私が持って生まれた「宿命」を感じさせ
その世界への扉を開くようにと神の所業が働く形で見せられることになるだろう。

そうやって見せられた、私が生きるべき、自分が生まれる時に決めてきた世界は地球サインにあったわけだ。
私の地球サインを読めば

誰にも支配されない世界に自由に生きる事

これこそが私の天命の世界であり
サビアンを加味して読めば

古代から伝わる知恵は今日まで伝えられるだけの根拠と理由がある
その「知恵」こそが、だれにも支配されない世界の理由であり、それをもって生きれば自由に生きる事が出来る

ってことだろう。
という事は、「古代から伝わる知恵」にたどり着ければ、自分の生きると決めてきた世界へと入ることが出来るようになるわけで。

で、それが結局は太陽の本来の指し示してくれている「生きる道」を教えてくれることになるわけだ。
その道を歩むことが、「土星」へと繋がるという事だろう。

さて、「生きる道」までは見えたわけだが、その「道」で生きていくためのどんな能力等を持って生まれてきているかと言えば

まずは、水星から見る事が出来る

未来を読む力

サビアンを加味して読めば

スピリチュアル的なチャネリング能力
また
自分に必要な事はすでに自分が知っているという事を大事にすることが出来る力

これは、なにかで深く傷つくことによって覚醒する能力で
その能力を扱い楽しむことが自己成長にも繋がるようになっている

次に、金星から見る事が出来る

想像を楽しむ力

サビアンを加味して読めば

そのままに想像の世界を表に出せば価値のないものになることを知っているために、一工夫できる力も持っている
多くの人に受け入れられる力を持っており、それが自分の幸せにもつながる

ただ、自分の楽しみを追う事をどこか大人へと成長する過程で抑制される
その能力を発揮するには、自分の中にあるものを表に出すことが必要になるかも

次に、火星を読めば

私は私をより完成形へと近づけたい

という強い意志がここにある事が分かる
サビアンも加味して読めば

自分の価値判断を大事にして生きていきたいという強い意志がある事になる

自分の価値判断は、自分の心が喜ぶもの、好きだと感じるものが教えてくれることを自分の自信になる知恵として受け取れるようになっているようだ

そして、木星を読めば

人のためになることをする事が自己成長となる

サビアンも加味すれば

これまでなかった未来の扉を切り開いてその人の未来を切り開く手伝いをする事が自己成長となる
それが、自分の幸福であることを知っている

ただこれまた、母の影響や良くない想像が、自分がそんなことをする事への不安と恐怖を与える。
人をコントロールすることは出来ないから、自分が出来る事は自分自身が未来を自由意思で未来を切り開くことを見せる事が人への貢献へと繋がるように出来ているから
自分の思う道を進んでそこに幸せがある事を見せる事が人のためになり、それが自己成長となるわけだ

そして、土星への道を切り開くために必要となるのが天王星で
私の持って生まれた天王星の力は

依存や執着しているものから離れる事

サビアンも加味すれば

心にシンプルに生きる事

これが土星への道筋を作る
太陽に教えられた「生きる道」をその他の天体たちの能力を使いながら前に進み、道の分かれ道がある時に大事なのが天王星の力を大事にすることにあるのだろう。

そして、海王星が「理想を叶える」力を教えてくれる
最高の形で土星の場所へと向かわせてもらえるように、お膳立てしてくれる力が海王星から受け取れる力なのだと思う
私の場合は

理想を叶えるために枠から外れ常にチャレンジする精神を持つ事

これが大事だと教えてくれている
サビアンも加味すれば

世間の作り出した世界の流れではなく
自分が最も居心地の良い自分の世界を理想として
世間という枠から外れ自分の世界を作り上げる事をチャレンジすること

ってことが大事だという事になる。

本当にこれらをシンプルに受け取って、これを自分だと信じて生きていけば、そのほとんどのことが「なるようになる」ということ
そうじゃなくて「エゴ」が出てくるから、「問題」と「悩み」が生まれるという事。

この自分を信じて生きていく事を意識してみよう。


これに小惑星・感受点または恒星を加味して読むと、さらにより「どの道に進めばいいのか」が見えてきそうだなと思った

ここには長くなるから、シンプルな部分だけで表記したけど。
かなり、今の自分に納得できる結果が見えた気がした。
そっか、私の「いま」がこうあるのは

それが自分だから

って事だったんだと納得!
この場をお借りして書いてみた自己診断だけど、面白かった。
自分の自信を積み重ねる大事な知識となったと思う。





これからの活動の励みになります。応援していただけたら嬉しいです♪よろしくお願いします!