180度を深める(ふたご座といて座)
180度。向き合う形。
お見合いをする。面接をする。話し合う。
面と面を向き合わせてお互いをよく見て交し合う事で何かを生み出す力となる。
ホロスコープでもそういう事だろうと思う。
180度を持てば「どういうことなのか」「なにを生み出せるのか」ここを深く読み取れると見えてくる自身の新たな能力があるかもしれない。
おひつじ座とてんびん座では
「人との付き合い方」が見えてきた
おうし座とさそり座では
「人の中にある強み」が見えてきた
さて。ふたご座といて座には何が見えてくるのか
身近なものと、遠くにあるもの
学びと研究
身近な人を「見て」「聞いて」情報をもらって生きていく術を学ぶ
本来、その知識だけで生きていく事は可能
なのだけど
外側にある世界は、自分の世界を広げより多くの知識をもたらしてくれる
生きていく上で必ず必要ではなくても、その知識こそが生きる道しるべを見せてくれたりする
この2つの対極は
「扱い方」と「生かし方」
なのかなと感じている
扱い方が分かっても、それを生かせる場所がないと意味がない
人間として生きていく方法は分かったけれどもそれだけでは人って生きていけなくて。
理想とか、夢とか、目標とか、そういうものを持ってそこに向かう力もあって初めて「生きている」という事が出来るのかなと感じる
ふたご座といて座の180度は
もしかしたら、長らく私たちの中で消えていた大事な「生きる楽しみ」を見つけるための大事な知恵があるかもしれないと思っている
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