見出し画像

おひつじ座満月のメッセージ

とあるSNSで読んだ文章です

外で優しい人は大切な人を傷つけていることが多い

正直、確かにそうだなと思いました
ようは・・・
仕事だから仕方がないと引き受ける
そこにはその人の優しさがあるのでしょう
その場の人間関係とか考えれば、円滑に回すためには当たり前に使われている事だと思います
それはある意味「自己犠牲」です
そして・・・
それは確かにめぐりめぐって家族のためになることでもありますが
でも、どこかで家族の犠牲もあります

子どもがまだ手のかかっていたころは当たり前に・・・
手がかからなくなったとて、私自身は長く精神面の不安定さがあったので子どもと一緒にいてくれるだけでも助かると思う時が何度も何度もあったのですが・・・
仕事を前に出されると、何も言えないんですよね
特に「食べさせてもらっている」「生活をさせてもらっている」という意識がどうしてもあって、我慢を覚えてしまうと
当たり前に仕事を優先にされてしまう
そうやって気づけば、父親に関わって欲しかったたくさんの時間はもうとっくに過ぎてしまいました

「仕方がない」
これは、私は悪魔の言葉だと思っていて、そういう場面も当たり前にありますが、でも、当たり前にしてはいけないのではと思っています
自分だけがそこで犠牲になっているわけではない
という事を知っておかなければいけないと思います

反抗や、物申すことは、エネルギーがたくさんいるし、面倒な事も増えます
だからといって、「仕方がない」と妥協することを覚えると
あなたに対する周りの印象を変えるのです

この人は、それをしても平気なんだ
ということは
あの人にしてもらえばいいよ 問題ないんでしょう

そうなってしまうんですね
「心」を表すってすごく大事な事なんです
年配の人こそ、それをしません
それを抑えつけられてきたからです
そして、我慢や忍耐が美徳だという精神をどこかで植え付けられています
そんなことはない
それは徳でもなんでもないと、生きていらっしゃるときの瀬戸内寂聴さんが話しておられていたのを今でも覚えています
私もそう思います
それは、心と体に負担を増やすものだからです
そしてその裏側で、自分だけがすればよかった我慢を同じようにしている人がいることに気が付いていなければ・・・
大切な人を失う可能性だってある事を知らなければいけません

そんな強いメッセージがあるのが
今回の「おひつじ座満月」です

いま、生きる上での「大切な人たち」との時間を大事にすること、ここに焦点が当たっています
そして、その時間に「心を通わせる」こと 「心を表す」こと
これをするようにと促される流れがあります

そのうえで与えられるおひつじ座満月のメッセージ
今の世の中を変えていくための大事なメッセージだなと感じました

生きるために必要な事に仕方なく費やさなければいけない時間が、とても多いのですよね(^_^;)
それが、心を病んでしまう原因の1つだと思う事が多々あります
この当たり前を変えていかなければ、それこそ少子化の問題なんて解決しないと思います

でも、年配の方たちがずっとそこにいてどいていかない世の中で、国の首相と言われる人もかなり年齢が高い人がなりましたね・・・
いつまでも、若い人の意見が通らない世の中になっています
変わって行ける力を持てるかは、国ベースではやっぱり無理なのだと思います
自分たちでいかに自分の生活と人生の楽しみを大事に出来るかを問われているのかなと思います

おひつじ座満月
大事なメッセージとなりそうです
自分と向き合い大事な時間としたいなと思います


星読みメッセージは「メンバーシップ」の掲示板へ投稿中!
星の流れを感じて自分の生活に生かしてもらえたら幸せです
メンバー募集中★


いいなと思ったら応援しよう!

さや
これからの活動の励みになります。応援していただけたら嬉しいです♪よろしくお願いします!