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諦めたほうがいい?というその思いはどこから・・・
「あきらめたほうがいいですか?」
こんな質問から入る相談をいくつ聞いてきただろう。
私自身は、道半ばにして諦めさせられてきた事は数多くあれど、諦めたほうが良いかと悩む事はあまりなくて。
だから、そういう相談の多さに当時は本当に驚いた。
あきらめたほうがいいかと悩む理由は
これ以上頑張っても、もうどうにもならない気がして
というもの。
それは結局は、自己保身。
これ以上、傷つきたくない、これ以上の辛さを味わいたくない故の自分を守る行為。
無意識にそっちを選ぼうとしてしまう人も多いのだと知った。
でも、「あきらめようとしても」結果的に諦められなかったり。
諦めた事を結局は後悔したり。
そうやって、後に問題を引きずって
だから、それと同じぐらいに多いのが
「あきらめきれなくて」
という悩み相談だったりもする。
でも、年齢がかさむと余計にリスクが高まっているから。
あの時のように体が動かなくて
あの時のように度胸もなくて
結果、ずっと傷ついている。
それを、本当の意味で諦められなくて。
自己保身しちゃう人の一番の理由はなんなのかというと
自信がない
っていうものなんだよね。
そこで、今日は「自信」について書いてみようかと。
いくつも同じような記事は書いてきたように思うけど。
なんか、また大事な気づきを頂いたから。
ここに残しておきます。
自信をつけるってどういうことなのか
私たちはどこか「自信」という事について認識が間違っていて
だから、自身をつけていく事も出来なかったのかもしれないなと思う。
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