冥王星のやぎ座での歩み
いよいよ、冥王星がみずがめ座へと定着します
現在はまだ、最後のやぎ座を運行中というところ
もう少しで、やぎ座冥王星も終了です
やぎ座に冥王星が入ったのが、2008年
逆行により一度いて座へと戻りもしましたが、同年でまたやぎ座へと入り、そのままそこへ定着しました
冥王星という天体について良く言われること
「死と再生」という力
その言葉通りに、その星座で与えられる影響に対して1度壊し、再構築させるというなかなかハードなやり口で、影響を受け取るため
星座間の移動の時期はやっぱり世界を巻き込む、情勢の不安定さをもたらします
そうする事の意味とはやっぱり
いまいちど、その事についてゼロから考え直せ
という事なのだと思うのです
そうでもなければ、人は壊すことを嫌います
それだけ、変化を恐れている生き物でもあるからです
でも、それではそこにある問題はいつまでたってもなくならないし
むしろ、起きている問題はどんどん状況が悪くなることが多いのですね
だからこそ・・・
一からではダメで、ゼロからの再出発が求められるのです
そのために、修正の効かない大ダメージを与えられる事もしばしば・・・
それが冥王星の影響という風に感じています
そんな経過の「冥王星」
もう間もなくすれば、やぎ座から去るいまだからこそ、改めて「やぎ座冥王星」について振り返り、考察出来たらと思い書いてみようと思います
2008年と言えば、私自身はまだ派遣社員として働いているころで、ホロスコープにも、スピ的な事にも全く関わっていない頃です
鬱やパニック障害のことも含めて辛く厳しいその時を過ごしていた時
心療内科等を渡り歩きながら、私がその当時感じた「人生とは」の答えというと
金持ちだけが幸せになれるシステムになっている
という事でした
病院に行くにも、カウンセリングを受けるにも、お金が必要で
高額な商品を勧められたりして困惑したこともしばしばありました
そんな中で、とうとう体が動けなくなったのもこのころだったと思います
それがきっかけで、心理的なこととスピ的な考えと、そういう分野に興味を持ち、自分で自分の事をなんとかするという意志の元、動き出した時期でもあります
冥王星が、壊し、再生させ、そこにある問題を見逃さず、クリアにさせていく大きな理由は
人として生きる事を大事にしてほしいから
だと思うのですね
「人」として・・・なので、それは「個」としてということ
決して、人間至上主義的な生き方を求めているのではなく、それぞれが「個」として「人」として生まれてきた理由を考え、自分なりの、自分だからこその人生を歩む
そんな人生を誰もが当たり前に歩める世界へとなっていくために・・・
その影響を与えてきてくれているのだと思います
というのも、冥王星は「裏の意志」だからですね
やぎ座冥王星となった2008年ごろからを振り返りつつ
やぎ座冥王星とは、どういう時期だったのか
それを私なりに考察し、そのうえで「みずがめ座冥王星」へ何が繋がれていくのか
そこを考え、今後に繋がる力と出来たらと思います
ここからは有料記事です
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どう受け取っているのか、どういう影響となったのか。
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