動き出すために与えられる力★自己分析「冥王星」のメッセージを読む
自分というものと改めてしっかりと向き合いたい。
その思いを持って改めまして今の自分で読む一つずつ丁寧な自己解剖を進めてきました。
個々の天体を切り離して読むのではなく、「繋がり」を意識した深読み
それにより多くのものを得ることが出来ました。
ここまでで、「海王星」の読み込みまで終えています。
「火星」までと「小惑星」で自分の本質を掴み
「木星」と「土星」で、今世で自分に課した自分にとっての人生の到達地点を確認しました。
人生というのはそこまでなのではなく、自分で設定して生まれた目標の「その先」があると言われています。それこそが「天命」と言えること。
ただ、「その先」に向かうために必要なのが「魂の傷の癒し」
「キロン」で魂の傷とその癒し方を読み込み、何が怖くてエゴにしがみつくのかを読むことが出来ました。
そしていよいよ、その先の人生の扉を開くための鍵を「天王星」を読む事で気が付きました。どうしたい、どう生きたいという純粋な魂の声がここにあったのですね。
そして、そこまで自分と向き合って初めて出てくるお腹の奥底にある俄然無理だと考える事さえ諦めていてそんな夢を持っている事さえ気付いていない人が多数。それを「海王星」で読むことが出来ました。
自分の本音に向き合う事は出来ても、そこまでたどり着くことは難しい
そこにはブレイクスルー為の大事な「きっかけ」が必要となります。
いわいる「タイミング」となるもの。そしてそれが分かったら、それを掴む力を持つ事。
それが「冥王星」から読める事となるのです。
というわけで。一応、自己解剖記事は最後となります。
「冥王星」を読んでいこうと思います。
「海王星」で読んだ自分の真の人生の目的を知り、そこへ行くためのきっかけがどういう事に当てられているのか、冥王星を読む事でそのきっかけとタイミングを掴む知恵と出来たらと思っています。
そもそも、冥王星は「裏の意志」と言われ、人生の道が違う方向へと進もうとしているときも、否応なしに戻ってこれるような何かを与えてくれているとも考えられていますね。
そんな「冥王星」
基本的には「世代」では一緒になりやすいものです。
というのも。その世代ごとに、与えられた「創るべき世界観」があるのでしょうね。
ただ、受け取るハウスやアスペクトで意味が変わっても来ますので、そのあたりも深く読んで「私に」与えられる裏の意志を確認できたらと思います。
自己分析ですから、私自身を分析していく記事となります。
星座、ハウス、サビアン、アスペクト、恒星
そして、次の天体への繋がりを読む。
様々な視点から私が持って生まれた天体の意図を感じ、自分というものを改めて知るための学び。
始めていこうと思います。
「汝自身を知れ」という言葉があります。
自分の無知を自覚し、自分の心を高めるように励め。
と、ソクラテスの行動上の標語としてアポロの神殿に掲げられていたそうです。
自分を知ることは、他者を知ることになります。
自分を理解することは、他者を許す事でもあると思います。
自分への愛は他人を愛する大事な力です。
だから私は、自己分析をとても大切にしています。
ここからは有料とさせてください。
多分に個人情報を含みます。恥ずかしい部分もありますので。
興味がありましたら読んでいただけたら幸いです。
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