ふたご座での木星の逆行
今の時代は「風の時代」と言われます
情報交換、コミュニケーション、交流といった「情報」に価値がある時代です
ですが、そこに他の要素が無くても良いというわけではありません
それが中心になってしまう世の中であっても、だからこそ他の要素をどう扱うかが問われるのだと思います
特に、いま、求められているのが「水」の要素
すなわち「心」です
大人になりなさい
大人な対応をする事
これは、何歳からか言われ始める言葉で
私自身はそれを「悪魔の言葉」だと感じています(^_^;)
これってどういうことかと言えば
心
これを抑えなさい
って言っているからですね
これが、当たり前に言われていた時代は、それこそ心を押さえて、心を殺して、とにかく今目の前にある事だけに集中してきた結果・・・
心を病む人が多い時代となりました
心を病みやすい、心が弱い人が多い世の中となってしまいました
そこでもう1度考えるのです
「大人になる」
ってどういうことなのか
大人だなと客観的に感じる人に何を感じているのかと考えてみると
落ち着いている様子
これを見てそう感じるのですね
でも、私たちが「大人な対応を取る」っていう事に対して持つ印象は
本当はそう思ってはいないけど、その気持ちを抑えて、周りに合わせる、状況に適応する
という事が大事になっている気がするのです
自然とそうなった、それをするのが当たり前だと思った
のではなくて
自分を抑えつけて、いわいる自分を犠牲にして、その場に合わせたわけですね
その結果が、合わない枠にハマらなければいけない世の中の当たり前を作ってきたのかもしれないなぁと思います
社会的に「心を病む」事に対して問題となってきたからこそ、考えられるようになった「心」のこと
風の時代になると実は、水の要素は嫌われます
風は機械ものもそこにはいるのですが、そう考えると水は天敵ですね
それが過重にあると壊れます
ですが、絶対的に必要ではないとは言い切れません
そもそも、人はそのほとんどが水分だと言われている通り、私たちに最も必要な要素はやっぱり「水」なのです
そしてそれは、「心」であり「愛」なのです
前置きが長くなっていますが、10月9日よりふたご座滞在中の木星の逆行がスタートします
ふたご座は、風の星座
情報交換、コミュニケーション、交流する事
これに関しての「振り返り」「熟考」する期間が与えられます
広げていくためにも、一度見直し精査するのです
そこで交わされていなかった「情報」に漏れが無いようにするために
でも、そこで大事になる要素というのが・・・それが前置きに繋がります
風の時代だと言われているからこそ、大事にすべきこと
そこに今回の逆行は焦点を当ててくるようです
メッセージを読みました
今回は、ほぼここに書いたことがメッセージと言っても過言ではないのですが、読んで確認しておくと木星逆行期間をより大事に過ごせるかと思います
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