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90度を深める(うお座と90度になる星座)

人はこれまで「目に見える」世界をどこかで重んじてきた。
その結果、その裏側にあるものの「真実」を知るのではなく、目に見えたものから感じた「想像」の世界を信じて、破滅に向かう事も多かったように思う

分かりやすく言えば、トピなどにあがる情報
どこまでが真実か、どこまでが調べ上げられたものなのか
分からないまま、それを鵜呑みにすれば、その裏側にあるものに気付けずに過ごすことになる
結果、その裏側にあったものに痛い目に合わされるという事はよくある事で

目に見える部分ばかりを信じてきた結果
目に見えない部分を見る力は、軽んじてこられたようにも思う
多くの人が、自分にはそんな力はないと、「特殊」だと思うようだけど・・・

新しい場所に行けば、その場に馴染もうとする
馴染むということは、自ずとその場の空気を感じて、そこに合わせようとする力が働いているという事
目に見えない部分を感じて生活に取り入れている能力の1つ

人の顔色を伺うというのも同じ
その人の雰囲気から、その状態を掴んで、その人との距離感を考える力もまた、目に見えないものを感じる力が働いているという事

でも、意識していなければ
自分にはそんなものはないと思えば、感覚は衰えるものでもある

徐々に世の中的に、目に見えない部分に意識が向かうようになっているなと感じる

これまでは、見た目重視で見た目にこだわった内容であることがいろんなことで言えたけれども
今は、それを作った経緯とか思いとかそういうのに注目が集まり、目に見えない部分の感情を知りたいと思う時代になってきた

表に見えている事だけが真実ではないという事を
でっち上げられた人が自ら発言する機会を設ける事で、いかに目に見える世界には「作られた世界だったのか」を見せられたからこそ生まれた流れがいま、あるのかなと思う

ただ、目に見えない世界もまた扱い方を間違えれば、落とし穴が深いよね
見えないからこそのその部分に「何かを持って」扱えば、また目に見える世界と同じ方向に進むこともある

そこに深く絡むのは商売なのかなぁと思ったりするけれど
だからこそ、特に目に見えないからこその「真実」が曖昧になりがちだから、そことの付き合い方はすごく大事なのだと、深くこの世界と関わってきたからこそ思う事

今日はうお座の90度を考察していこうと思う
うお座の90度は、ふたご座といて座

「知識」と「移動」を扱う2つの星座が、目に見えない世界に与える葛藤とは?

心、思い、感情を扱ううお座に対し
情報化された知識を扱うふたご座

この2つの世界観は、非現実と現実の両極端を感じる

あるがまま、そのままを受け入れるうお座に対し
成長と向上心を持ってチャレンジすることを教えるいて座

そのままでいいと、成長を願う星座の葛藤

うお座は、12星座中最後の星座を表し、その管轄は「ワンネス」に導くための深い知恵となっていると感じる
90度は、葛藤をもたらして、その意識を高めるものなのだとすれば・・・

すぐに裏を突いてネガティブな想像で前に進めなくなる人
悪いことを先に考えて行動出来ない人

そういう人の光となる知識がここに詰まっているように思う


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