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仕事の「これから」
仕事=労働
の時代から
仕事=自己表現
への時代へのシフト
これは数年前からよく聞くようになったスピリチュアル的な会話の中で発せられる事の1つ
私も動画で耳タコなるぐらい話してると思う
でも、この動画を見て正直、自分の「意識」がまだ「労働である」って事に気付かされて自分に笑ってしまった
ホリエモンが、仕事が出来ないやつらにはお金を払ってでも「遊んでもらう」ことをやっていく必要があるみたいなことを言うんだけど。
なんか目の前が開けた思いがした。
たいていは「遊ぶためにお金を支払うってどういうことだよ!」って思うのだと思う。
そういえばキンコンの西野くんも、クラウドファンディングのことを話す時によく「そんなことは自分で貯めたお金でセロ!ってヤジが出る」って話を聞かせてくれるんだけど。
そうなんだよ。多くの日本人の「価値観」がそこにあるから、この動画のサムネイル画像の帯文句のように「価値観が変わらなければ」って事になるんだろうね。
生まれた、生きている、その事だけで基本「生きる」事の当たり前の権利は私たちは与えられているわけ。
なのに「生活のために」しなければならない事が多すぎて、本来の「生きる意味」を見失う傾向にある。
それはそれだけ仕事が「生活のために仕方がない事」になっているからで
そういう「仕組み」にしてきた世の中があるんだよねぇ。
でも、この考えだとどうしても「自尊心」というものが失われていく
我慢を先行させて、しなければいけない事を優先にさせて、生きる意味を考えさせない世の中になっているから。
自分の尊厳を自分で育てられなくなっていく
その結果、精神面での不調が多くなっているのではと感じている
私が「頑張りすぎて」しまう部分も、「何かやって無いと不安」と感じる事も、自身の尊厳を自分で育てられず
人の目を思いっきり気にしている証拠
なんだよねぇ。お恥ずかしい限り。
仕事の価値観がそのままではずっと自分をいじめ倒さなきゃいけなくなるなと。ちょっと危機感を持った。
もちろんだけど。この世の中でも、そして今の仕事の仕組みでもそれを楽しんでいる人はいっぱいいるから。
我慢しているわけでもないし、仕方がないことをやってはいても、自分自身の精神の負担までにはなっていない人もいっぱいいるんだと思う。
私自身のその代表みたいなのがうちの「夫」なんだけど。
じゃ、私みたいなタイプと何がそんなに違うのか?って考えるとやっぱり
育ってきた環境
が全然違うんだよね。
だから、ホリエモンが「小学生のころから教えなきゃ」って言う事にもすごく納得した。
自尊心が育てていけない理由
そしてそれが育っていない事は「偏見」を生むことになったりする。
この動画を見た感想も踏まえて
また、これまでいろんな人のご相談に乗ってきたからこそ、これからの「仕事」への大事なことを話してみようかと思う。
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