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そのままで生きることが道を切り開く★山口トンボさんの恒星リーディング

今日は、恒星リーディングをしようと思います!

有名な人の恒星を読む事が、自分の力になることを信じて
これまで読んできた人たちのまとめ記事はこちら

今日読む有名人は

山口トンボさん

です。
カジサックでお馴染み、カジサックの右腕とも言われる人物。
もう、メイン企画と言って良い「三夫婦企画」や「どれがどの嫁シリーズ」などで天才的な笑いを取るチャンネルを大いに盛り上げてくれている一人だと思ってます。

たぶん、「お笑い」ってこういうもの。
っていう枠の中で生きているときは、それに当てはまることでトンボさんの良さがなくなってしまっていたんだと思うし
この人は「人に生かしてもらうタイプ」の人だと思うから、人に恵まれるかが人生の焦点だったんだろうなと思います。

そんな中で、奇抜な動きを取るキングコングと共にあることは、不安もあったと思うのだけど、たぶんキングコングの一番のファンはトンボさんだと思うぐらいには二人の事を超尊敬しているので、二人の奇抜さに人生を動かしてもらった一人なんだろうな。

「まじめ」とか
「当たり前」とか
「普通の」とか
それが人は安心するんだよね
だって、なんとなく先が分かる分、不安が少なくて済むからだと思う。
でも、実は「先が分かる」ようで、どの道も分からないのが人生なのだと思うから。
そういう道を歩んでいる人ほど、いざという時に本当に弱いんだよね。
そういう「意識」って結局、「人の価値判断」でしょ? 環境がつくっているものというか。
その中で生きるから、「自分の価値判断」がなくても生きていける世界で、それって「替えの効く人生」を歩むわけだから。ちょっとでも優秀な人が選ばれる世界で生きなくてはいけなくなってしんどいんだよね。

だからこそ、そういう人生から程遠い人が選んでいない道を選んで生きようとする二人についてきているトンボさんという人が実はずっと気になっていました。

カジサックだって、トンボさんがいなかったら多分ここまではなってないと思うんだよ。
「拘り」と「自分の正義」が強めのカジサックの事を嫌気もささずについていけるのって本当にすごいと思ってて(笑)
なんだ、コイツ!って思うタイミングなんていくらでもあったと思うんだよね。それでもそばに居続けた人。

それでいて、カジサックに出てるトンボさんは、素の自分で楽しそうでそれがすごく天才的な笑いを私に提供してくれる人だと思ってます。

そんなトンボさんがどういう星の下に生まれてきているのかすごく気になって、今日はトンボさんの恒星を読ませてもらって学ばせてもらえたら嬉しいなと思い、書いてみようかなと思います。


noteでは、10天体のうち「太陽」「月」にプラスアルファぐらいのリーディングを紹介します。そのあとに全体的に感じたことを書けたらいいかなぁ。

あなたの恒星も診断しますよ!気になる方はぜひ。

山口トンボさんの恒星リーディングの結果です

〇太陽に絡む恒星
プロキオン、シェダール、アルフェラッツ

プロキオンは、移り気、フットワークの軽さ、長く同じことは出来ない
シェダールは、力は必要が無く存在感で物事を動かす
アルフェラッツは、拘束を嫌い自由を愛する、多くの人を惹き込む力がある

この3つの恒星ともから感じることは

落ち着きの無さ(笑)

この人「落ち着いたらダメな人」なんだなと。
だから、常に何か課題を与えられて切羽詰まっているほうが本領発揮するタイプなんだと思います。

それでいて、シェダールがあることにすごい納得
ようは天才肌の天然ってことだなと思います
天然の人の「そのまま」で人を笑わせたり、笑顔にさせたり、幸せにさせる人っているんだけど、まさしくそういうタイプの人
この人の周りは基本幸せで溢れるので、一緒にいると楽しいのだと思います

福の神の命を持って生まれたような人なんだなと感じました。


〇月に絡む恒星
アルタイル、ビンデミアトリクス、ルクバト

アルタイルは、前人未到の高みを目指せる、恐れを知らないキャラクター
ビンデミアトリクスは、収集好き、ヒト・モノなどを集める能力
ルクバトは、不自然な形からでも持ちこたえられる忍耐力の強さ

王道をとればきちんと建つ家も、こっちずらし、あっちずらして、いびつな形をしているから、どっか不安定に見えるのに何故かめちゃくちゃ強度の良い家が建ったみたいな
支える力、強度をアップする力に優れ、その力の源はしなやかな忍耐力にあるって事

これが、キングコングと長年渡り歩いてきたヒミツなんだとすごく思いました

そしてその力を用いて、前人未到の高さまで飛べる力を持つのですよ。
どちらかと言えば、自分が飛ぶのではなく、誰かをその高さへと飛ばす力がある人という事だろうなと思いました。


正直、これまでのどの恒星リーディングとも違う組み合わせの恒星を持って生まれているタイプで
言うてこれまで表舞台に立っている人ばかり見て来たので、すごいトンボさんのリーディング結果に感動をもらっています。

裏方的な事が確かにあっているんだろうと思うのですが。
その人生、どこに着地させたいのだろうかという事が気になりました。
最後に土星を見て見たいと思います。

〇土星に絡む恒星
リゲル、ルクバト

リゲルは、研究や教育に関係する。学者の星と言われます
ルクバトは、不自然な形からでも持ちこたえられる忍耐力の強さ

トンボさんの土星はおとめ座11度にあります。
何かの型にはまってみようかと考えるところですね。
ハマることで自分がどうなるのか。どうするのか。
そういう事を研究し、実験し、そこで得たものをまた、自分の忍耐力へと変え、自分の人生を支える柱を強くしていくのでしょう。

拘束を嫌い、自由でいたいのにも関わらず、何の力が働いているのか分からないけれど、強い拘束力でそこに収まるように押し付けられ、その理想に対して必死に動いてみるのだと思います。
そうした結果、どこにも中心を持てずにフラフラしていた軸が安定し始めて、どんなことがあってもビクともしないぶっとい軸を持つ事が出来る
そんな人となることを人生の終着点としていますね

カジサックチームという場所で、その形に合わせて自分を変えて見ながら、気付けば自分でも知らなかった自分を引き出され、そこにハマることで見えてくる自分の人生の軸がはっきりして。
あとは、目標を持ってまっすぐに進めれば怖いものなし!
そんな人なのだと思いました。


いや、まぁ、確かに表舞台でガンガンに活躍するタイプの星を持って生まれてきているわけではない分、そこを目指したときはかなりしんどかっただろうなぁと思います。
違う自分の道を模索する時、そこには大きくエゴが働いているときですね。
そのエゴが、自分の心を蝕みます。

でも、自分で、自分の人生の道を切り開くための「人」と「出来事」に出会えた時に、その人の生きるべき星の下へと誘われ、人生が動き出す、回りだすって事なのかなと思いました。

人はなにものでもないのに、何者かになることを目指すように動かされているっていうようなことを言っている人がいましたけど。
そうなんですよね。
なにものでもないし。なにものかになる必要も無いし。
大事なのは自分がどれだけこの人生で自分が持って生まれたものを最大限に生かして楽しめるか!って事にあると思っていて。
これまではそれが許されない傾向にあった。なにものかになるように促されながら、そうなれない事への絶望感を与え、何も持っていない人間は力を持てないように何かでコントロールされている感覚が私にはあります。
何も持たない人を助けるふりして、税金巻き上げられているような感覚ですね(^_^;)
でもそれは、相手が支配しやすい思想のような気がしてならなくて。

なにものになるひつようはなく、自分の人生が自分で良ければ良しの人生を歩んでよいはずなのに。
人手がいるタイプの人に簡単に操られるように動かされていてはダメだなと
トンボさんの恒星をリーディングする事で強く思いました。

こういう風に書くと怒られるかもですが。
一般的に見れば普通の人に過ぎない人。
だからこそ、そういう人が今のように人生を謳歌するためにはどうしたらいいのかを教えてもらった気がします。
ごくごく一般の普通の人でも、持って生まれたものを上手に扱えれば、ちゃんと自分の人生が動き出すって事だなと。

こう書きながら、改めて自分の恒星を見直してみようかと思っちゃいますね
考察しなおしをしたくなりました

あと、ルクバトやシェダールの考察が今回進んだ気がするので、また恒星自体の考察記事も進めたいなと思います。

トンボさんの恒星リーディング、いろんな意味ですごく勉強になりました
ありがとうございました。


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