90度を深める(みずがめ座と90度になる星座)
人は完全なる自由にはなれないとよく言われる
特に現代社会、生まれた時から何かしら「やること」を与えられ、それに窮屈に縛られて生きていくのが「当たり前」のために、急にそれを解き放たれても動けないものだ
特にやりたいことがあるわけじゃないから・・・
その言葉、もう耳にタコなぐらいにいろんな人から何度も聞いてきた言葉
なんならいま、私だってそれを言いたくなる時がある
べつに「やりたいこと」なんてなくたっていいんだよ
それがなくて、自由になることの方が人はどこかで「怖い」と思うものなのだなと最近分かるようになってきた
だけど、自由になりたいと願うものだ
どうして、自由が怖いのか
それはやっぱり、敷かれたレールの上しか歩く方法を学んでこなかったから。経験してこなかったから。自由を与えられると戸惑うんだと思う
何をしてよいのか分からない
何もしなくてもよい
というのは、自由なようで不自由でもあるのだ
でも、この「自由」を受け入れていかなければ、世界が変わっていかないような気も最近はしているんだよね
だって、「働く」って生活のためになってしまっているけれど
だから、それが労働になり、我慢が絶対条件になっている気もするけれど
本当はそうじゃない
「働く」って生きる術であり、人生を豊かにするためのものだ
だからそこには、「そうしなければならない」を外して、自由に自分を表現し、それを生きる糧に変えて行く事が本当なのだと思う
だって、「労働」にしちゃうとしんどいじゃない
しんどいってことは、体に負担がかかるってことは
それを人の身体には想定されていなかったって事じゃない?
風の時代が始まり、それは「みずがめ座」の影響が濃く浸透されていく力となっているなと思う
みずがめ座が言う「自由」は、時代に合わせた「変化」を求め、そこにかかった呪縛を解きながら・・・「成長」していく事を教えてくれているのだと思う
だから、ここにかかる「圧」は、成長を止めようとするもの
でも、それを葛藤として受け取ることで、さらなる成長を目指す力とし、それが未来を明るくするのではないだろうか
今日はみずがめ座の90度を見ていこうと思う
みずがめ座の90度は、おうし座とさそり座
みずがめ座は、未来を見る星座で
おうし座は、過去を見る星座
みずがめ座は、距離感が必要な星座で
さそり座は、一体感を求める星座
分かりやすく相反する意味を、90度という葛藤をもらって何を受け取ることになるのか
自由に、のびのびと、人らしく、自分らしく、生きていく事が出来る術
をここに学ぶことが出来るような気がしている
生き辛さを抱えている人へ
変わりたいのに変われない人
変わることを恐れてしまう人
やりたいことがないのを言い訳に今を変えられない人
みずがめ座の90度に見られる意味から、世間がいつの間にか決めてきた生きるためのレールから外れ
自分の人生を歩むという事の意味がここで分かるような気がしている
みずがめ座の90度を深めていきます!
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