見出し画像

私は何を持って「幸せになる」と決めて来たのか★自己分析「木星」のメッセージを読む

自分というものと改めてしっかりと向き合いたい。
その思いを持って、改めまして一つずつ丁寧な自己解剖をしたいなと思っています。天体を一つずつ丁寧に。
だけど、次に繋げていくいずれは一つとなり完成を目指す。
そんな意識を持った「分析」を進めようと思います。

前回までに「月」「水星」「金星」「太陽」「火星」
そして、次の主要天体である「木星」との間にある小惑星にも焦点を当てて、四大小惑星も読み込んでみました。

その結果、私の本質は
「どこまでも、周りとは違う生き方を求め、孤独を愛し自分らしくを求めて、そんな自分を貫く能力」
を持って生まれてきていることが分かります。

きっと、自分が生まれる時の世の中が周りに迎合してはみ出さないようにして生きるのが当たり前のところから、少しずつ変わっていく時になるという事も含んだうえでこの力を持って生まれたのかもと思っています。

そして、いよいよここからは「社会で生き抜いていくための能力」「外側に向けて扱う力」に注目して行くことになります。

今日は、「木星」です。

これまでも幾度となく「木星」とは向き合ってきてて、そのたびに自分の「木星」の事は紐解こうとしています。
そのたびに気付きを得て力にする事となるわけですが。
今回はあくまでも、ここまでの「繋がり」も考えて読んでいきたいと思っているので、また違った見方が出来るのではと思います。

幸運の星と呼ばれる木星です。
これを扱う事で受け取れる恩恵が「幸運」「幸せ」という事なんだとしたら
だれもが、木星は「知りたい」惑星の一つだと思います

星占いなんかでも、現在の木星の位置はかなり重要視されていて、木星のいる星座は恩恵があることが書かれてあることが多いですね!

その恩恵を受け取るためにも、自分の木星の質は扱えるようになっていないとかえって「マイナス」に扱う力としてしまう人もいます。
私が診断させてもらったときにこれはネガティブな方向で木星を使っちゃったんだなぁという人がチラホラいました・・・
木星ってだから、幸運だけを表す星とは言いにくいのです・・・

そもそも木星って、繁栄、育成、拡大の星と言われています。
ようは、これらの恩恵が人々に幸運となると思われて幸運の星と言われているのであれば・・・
本当にそれが「幸運」と言えるのか?という部分も感じる必要がありそうだなぁと思うのですね。

何かの成長はやっぱり「すごいこと」「すばらしいこと」とされやすい
何かが増える、拡大する、数が多いというのは、それによって恩恵がもたらされることも多いですよね。

でも、「借金が増える」とか「誹謗中傷が拡散される」とか
こういう風に見ると途端に「繁栄」「拡大」の力がネガティブ要素になるわけです(^_^;)
子どもの数が増えるも、社会的に見ると良い事のように思いますが、その家庭の事情によっては大変な事もあると思うのですよ・・・
数を増やさなければいけない現場では、それこそ木星の恩恵を受けたいわけですが、増えたことで感じる「不安」も出てきたりするわけですね。

ようは、やっぱりどんなことにも「裏表」「陰陽」はあるわけです。

生まれてきた木星がどちらに向いているか、どちらに向きやすいかというのもあるんじゃないかと思っていて。

それにプラス、ここまでで見てきたごく自分の本質に触れる天体たちの影響が未発達のまま受け取った場合も、その人の木星の扱い方が変わる気がするのですね。

そんな事も考えて、今日は改めての木星の自己診断をしたいと思います。

私も、繁栄することを夢見た時がありました。
集客にせよ、YouTubeの登録者数、いまだってメンバーシップの登録してくれる人の数とか。繫栄していただけたらそれに越したことはありません。
ただ、昔ほどそこに執着がなく、その気持ちが剝がれることで、だからこそ木星との付き合い方が変わっているのではとも思っています。
いや、付き合い方を変える必要があるかもと思います。
そんな事も踏まえつつ、だからこそ今日の診断はとても楽しみにしていました^^

社会人として生きていくための最初に促される能力が木星
それは結局のところ、この世の中で自分が「社会」において「なにを」繁栄させたいと思ってきたかが見えるところなんだと思います。
それを成長、拡大できることで幸せというのが見えてくるんだとしたら。
木星を読む事で見えてくることは、「社会で何を繁栄させたいと思って生まれたのか」それによって「どんな幸せを望んだのか」ここなのかなと思います。
自分が何を望んでいたのか。読んでいこうと思います。

自己分析ですから、私自身を分析していく記事となります。
星座、ハウス、サビアン、アスペクト、恒星
そして、次の天体への繋がりを読む。
様々な視点から私が持って生まれた天体の意図を感じ、自分というものを改めて知るための学び。
始めていこうと思います。
「汝自身を知れ」という言葉があります。
自分の無知を自覚し、自分の心を高めるように励め。
と、ソクラテスの行動上の標語としてアポロの神殿に掲げられていたそうです。

自分を知ることは、他者を知ることになります。
自分を理解することは、他者を許す事でもあると思います。
自分への愛は他人を愛する大事な力です。
だから私は、自己分析をとても大切にしています。
ここからは有料とさせてください。
多分に個人情報を含みます。恥ずかしい部分もありますので。
興味がありましたら読んでいただけたら幸いです。

ここから先は

3,888字

¥ 300

期間限定!Amazon Payで支払うと抽選で
Amazonギフトカード5,000円分が当たる

これからの活動の励みになります。応援していただけたら嬉しいです♪よろしくお願いします!