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90度を深める(ふたご座と90度になる星座)
もっと早くに知りたかった
そう思った事が何度もある
ホロスコープの知識は私にとってそう思わせた知識の1つ
情報というのは湯水のようにある
本当か嘘か分からないものまでいっぱいあって
だから、かえって迷わせる、惑わせる
1つの物事についても、知識には「底」がない
だから、どこまでも追う事が出来るものだと思う
情報に憑りつかれる事がある
「知らないと不安」「知っていないと置いていかれる」そういう恐怖から知ることから逃れられなくなっている人たちにもたくさん出会ってきた
どこでエンドマークを置くのか
これも決めるのは自分だ
何を知るのか
どこまで知ればよいのか
「葛藤」させてもらえる事で見えてくることもあるのだ
今日は、ふたご座の90度について見ていこうかと思う
ふたご座に対する90度は、おとめ座とうお座
好奇心旺盛で気持ちの若いふたご座と
慎重で冷静に分析する力を持つおとめ座
耳で聞いて、目で見て、経験して知る知識のふたご座と
イマジネーションから浮かぶ想像と目に見えない気持ちを扱ううお座
まさしく
ふたご座の世界を広げてくれようとするうお座と絞ってくれるおとめ座という関係性なのだなと思う
ふたご座の潜在的な部分を読むと
持って生まれてきた知識
というものがある
魂が引き継いできているものだ
デジャブやシンクロニシティなどが起こるのは
ふたご座の潜在的なものが関わっていると思っている
おとめ座が必要なものを選ばせ
うお座がその奥がある事を教え
持って生まれた知識を思い出させようとさせるのがこの2つの星座からなる90度なのかなと思っている
私は、この3つの星座でTスクエアを持つ
痛いほどこの葛藤を味わっている
正直、知らない事が怖くて、置いていかれて古いと言われるのが怖くて、それが私をスピリチュアルな事の罠にはめていった
そこが知れない世界。それこそ現実的じゃないからこそ、嘘か誠か分からない世界だからこそ、終わりのない世界で
でも、その前は母が言う事が絶対だった
ふたご座にある天体は月だから
私がいま、「深める」こともまた底のない知識を追っているからでもある
でも、有難いことに「エンド」を上で受けた葛藤によって決める事が出来ているからこそ、罠にはまっているわけではないと言える
あの人の事をどこまでも知らないと不安
恋愛においてよく聞くご相談の内容の1つ
恋愛だけじゃない、子育てにおいてもよく聞く
子どもが心配で、心配で、全てを知っておかないと落ち着かないのだ
それゆえに、口、手、足を出しすぎる傾向があって
自立できない子どもが育っていたりする
この辺りの問題のヒントがここにあるのではと思っている
ふたご座の90度、深めてみようかと思う
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