何を伝えたいとしているのか★(ムルジムの考察)
テレビの世界をどこか遠い世界だと思っていて、現実味を感じずに、ただ楽しむだけのものとして見ていた学生の頃
そのころから、ドラマは好きだったけど、バラエティーとかは好きじゃなくて。だって、私には笑いどころが分からないんだもの。
あとね。旅番組みたいなのも好きでね。ご当地のものとか、とてもきれいな景観とか紹介しているものも良く見てた^^
だから、「アイドルのファン」みたいな感じで
二次元を愛でる感じではテレビの世界を堪能していたりもしたけれど
テレビで「現実味」とか「人の心」みたいなのを感じる事があまりなかったんだよね。
どんなに感動ものが放映されていて、ともに涙もろく泣いたとしても。
どこか「別世界」の話のような気がして。
ある日、まだ学生だったと思うのだけど。
初めて、生身の人間としてテレビからその人の心を感じて、その人の素晴らしさに触れて、魂から感動をもらった番組があった。
それは、ある人のある活動のドキュメンタリーみたいなやつだったんだけど
番組名とか、どういう番組だったのかとか全然覚えてない。
でも、その時の衝撃は未だに忘れていなくて。
それが
ゴルゴ松本さんの「命の授業」だった
あのね。面白いことに、内容を覚えているわけじゃないんだよ。
ただただ、ゴルゴ松本さんがご自身の芸のひとつである「命」というね
あの漢字を体で表現するギャグ(?)を
あんな風に、授業としてやっているのを聞いて、とにかく感動したの。
言っていることも素晴らしかったけど。
ゴルゴ松本さんがそういう活動を通じて、その時は少年院みたいなところで授業をされている様子だったかと思うけど
すごいな。素晴らしいな。
って感動して。
なんか、心が揺さぶられ、感動したんだよね。
初めてテレビで「人」を感じた瞬間だった。
虚像のものなのではなく。
人がやっているものなのだって。
当たり前なんだけど、どっかでそう捉えられてなかったんだろうね。
世界が違う人たちの何かって思ってさ。
その感動を知ってからずいぶんと経って
自分も精神的にまいった時があったりして
完全に参っているときは思い出せなかったけど。
少しずつ回復の兆しがあって、ホロスコープにも出会ったころに
ゴルゴ松本さん
の事はずっと気になってたんだよね
ただ、単純にホロスコープを見て見ようとは思えなくて。
そのうち、恒星を学んだ時に初めて
あ、これだ。これでゴルゴ松本さんを見ると、また何か感動を感じそうな気がする
って思ったんだよ。
で、そこで気になる恒星として上がっていたのが
ムルジム
という恒星だったわけ
で、先日、タッキーの恒星を見た時にも差、ムルジムが出てきて。
実は気になる芸能人の方にちらほら持っている方がいるから見てみると
共通項的なものが見えてきたんだよね。
というわけで。「ムルジム」を深めてみようかと思います!
自分の持って生まれた恒星を存分に発揮できる生き方こそが、その人を輝かせ、その人の本来の人生を歩かせる力となるから。
恒星を学ぶ時間大切にしています。
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