私がたどり着きたいと思っている場所★自己分析「土星」のメッセージを読む
自分というものと改めてしっかりと向き合いたい。
その思いを持って、改めまして一つずつ丁寧な自己解剖をしたいなと思っています。天体を一つずつ丁寧に。
だけど、次に繋げていずれは一つとなり完成を目指す。
そんな意識を持った「分析」を進めようと思います。
前回までに「月」「水星」「金星」「太陽」「火星」「四大小惑星」までを読みこんで。
「どこまでも、周りとは違う生き方を求め、孤独を愛し自分らしくを求めて、そんな自分を貫く能力」
というのが私の本質であるという事を読むことが出来ました。
そして、対外的な活動の場で発揮されていく能力である「木星」を読み、この人生で何を持って「成長」「繁栄」するかを読むところまで終わりました。
そして今日は、「土星」を読んでみようかと思います。
土星は、人生の終着地点と言われることがあります。
太陽の光が指し示す目的を見ながら、最終的にたどり着ける場所としては土星の元へと歩むことが理想なのだそうです。
土星の指し示す場所は、苦手で難しく手厳しい印象を持ちます。
幾度となく人生に立ちふさがる壁は、自分が持って生まれた土星攻略のための試練となっているかのように感じます。
それだけ、土星の攻略が人生に大きな意味を持ちます。
そして克服できた場合には、土星こそが社会で生きていく上で自分が持っている最大限の武器にもなるのでしょう。
改めて、「土星」って何なのだろうかと考えた時に、私はこう感じました。
土星こそが、私たちが生まれる時に決めてきた自分の人生のレールなのではないかと。
一生をかけて攻略し、克服してその能力を手に入れれば、それこそ人生に「安定」と「責任」を持たせてくれる天体なのだと思います。
これを攻略できて初めて見えてくる、「その先の人生」があるのかなと。
何かのインタビューで体操選手である内村航平選手が仰っていました。
「常に自分の限界の先の世界が見たくて頑張っている」と。
その先にこそ人は、本来の自分の生まれてきた何かがあるのだという事を本能で感じている例の一つだと思います。
そう。土星攻略までは人生の中であれこれ考えなくても与えられるものなのです。それに目覚められるかどうかは置いておいて。
それらをすべて自分のものと出来た暁に、ようやく見えてくる大事な「生まれてきた理由」があるのだと思うのです。
ようは、土星で読める私たちが生まれる時に決めてきた終着地点はあくまでもこちら側の意志です。
それを受けて、その先にあるのが天が「生を与えた理由」「生かしている理由」に繋がるのでしょう。
だからこそ、ここで躓いていてはその理由にたどり着けないのですね。
人生に立ちふさがる壁を、本当はそんなものなどないと気付いて、その先に行くためには「土星」攻略は必須なのだと思います。
まずは、「土星」から読める
何を「克服」して、どこを自分の人生の終着地点と決めて来たのか。
ここを読み込んでいこうと思います。
自己分析ですから、私自身を分析していく記事となります。
星座、ハウス、サビアン、アスペクト、恒星
そして、次の天体への繋がりを読む。
様々な視点から私が持って生まれた天体の意図を感じ、自分というものを改めて知るための学び。
始めていこうと思います。
「汝自身を知れ」という言葉があります。
自分の無知を自覚し、自分の心を高めるように励め。
と、ソクラテスの行動上の標語としてアポロの神殿に掲げられていたそうです。
自分を知ることは、他者を知ることになります。
自分を理解することは、他者を許す事でもあると思います。
自分への愛は他人を愛する大事な力です。
だから私は、自己分析をとても大切にしています。
ここからは有料とさせてください。
多分に個人情報を含みます。恥ずかしい部分もありますので。
興味がありましたら読んでいただけたら幸いです。
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