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木星と海王星が魚座でコンジャンクション!

こんにちは☆
美波(みな)です!!

2022年4月12日に、

木星と海王星が魚座で重なります!!

それにあたって、
少し色々考えたり調べたりしたので書いてみますね。


◇前回166年前のときは・・・?


とりあえずやっぱり、
前回のタイミングをしらべますよね~~~

前回は166年前、1986年3月でした。
日本は幕末のときで、この2年前に黒船が江戸にやってきて、
日本国内が攘夷か、新しい日本を創るかで揺れていた時期ですね~~~


なんとなく、「大きな出来事」としてはないけども、
ちょっと気になるのが、
2年後に結ぶ<日米修好通商条約>のキッカケである、
タウンゼント・ハリスが来日し、滞在しはじめるのがこの1986年なんですよね。

あと個人的におもしろい!!!と思ったのが、
吉田松陰が松下村塾をはじめるところw
しかもこの年では、獄内でスタートしたっぽいんだよね~
それはとてつもなく、「魚座」っぽい!!
魚座には幽閉とか、牢獄みたいな意味もあるからね。



海外まで目を向けると、
クリミア戦争が終結したのがこのタイミングっぽいです。

ロシア対トルコ・イギリス・フランスですね。
この戦争も約3年前から始まっているようです。
Wikiで調べてはみたけど、
もうほんと、毎年のように世界各地、日本国内でも争いって起こってて、
調べてて嫌になるw

アストロマップ~♬これ見てるだけでたのしーよねw

◇166年前をかなり個人的に考察すると・・・


まず、
この166年前を考察していて思ったのは、

日本で考えると、

1854年 黒船来航 ー幕末、新時代へのキッカケー
1858年 日米修好通商条約、続いて他国とも修好通商条約を結ぶ
1863年前後 国内で藩同士の争いが頻発、長州は海外船へ向けて砲撃
1867年 大政奉還
1868年 時代は明治へ 江戸を東京へ。最後の戦い・鳥羽伏見の戦いが始まる
1869年 戊辰戦争終結、版籍奉還により武家政治が終わる

もうほんとにざっくりまとめるとね!!w

で、星の動きでみると、

1856年3月に、魚座で木星・海王星が合。
1869年2月に、牡羊座で木星・海王星が合。


なんですよ。


12サインって、
牡羊座からはじまり、魚座で終わるんだけど、
この12サインは1つのサイクルになっていて、

この、

魚座から牡羊座へ。

というタイミングは、ひとつの大きな「生まれ変わり」なんですよね。


木星と海王星は、
ふたつでセットの部分があるので、
より、この、

<なにかを終わらせて、次の生まれ変わりへ>

という要素が強まるタイミングなのかなと思いました。

◇今のタイミングと現実を照らし合わせると・・・


じゃあ、前回から雰囲気を学び、
現代に目を向けてみると、どんなことが考えられるのか・・・

まず、やっぱり、

この今のタイミング(コロナ禍)や、戦争による経済・日常の変動は、

<これからの日本は新しい時代へ入る>

ということのキッカケなんじゃないかなーと思いました。

そして海王星は約164年の周期なんだけど、
海王星の、

「ワンネス・すべてはひとつ・あなたとわたしは同じ」

という世界観の刷新、新しい経験の始まりを、

木星という「拡大する望遠鏡」が、
その海王星の世界観をより広げて、分かりやすく人々の意識に影響をもたらしていくんじゃないかなと思います。



◇補足:海王星のみチェックしてみると・・・



海王星が牡羊座に前回はいったのが、1862年2月。
チャートをみると、アセンダントは牡羊座で、ルーラー♂とトライン。
いけいけドンドンな感じよねw

今回は2025年3月にはいります。

アセンダントは蠍座。
ルーラーは3ハウス。
副ルーラーの火星はまたもやトラインになっていますねぇ~

ちなみに、火星は月とスクエア。
これ、あんまり嬉しくない配置なんだけどwww


比べてみると、

「火」の雰囲気から「水」の雰囲気。

アセンダントも、牡羊座から蠍座へ。

うーーーーーーーん。。。。

おだやかな感じがまだしないけども、
でも、人々の意識が愛の状態、もっともっと「ワンネス」の状態になるのには、
今度は「自分に深く潜る」「自分のルーツや魂の本質を知る」というのが
必要な感じが、星からします。


◇本日のまとめ!結果「自分の夢や幸せ」を広げていこう!

ざっくりと、色々考えたこと、
雰囲気をかんじとった部分を書いてみましたが、
ここで、まとめてみようと思います(笑)
(いやいや、これ、どうやってまとめるの?って感じだけどw)


やっぱり、

「海王星」「木星」の範囲は、広く、そして気高いというか、
尊いというか、掴んでいくには遥かなる魂の旅が必要。


と思います!!

なので、
それを掴むための経験として、時代背景があるのであれば、
まだまだ私たち人間は色々なことを学ぶ必要があるんだろうなと思います。

166年前も、
ロシアは他国へ攻め込んでいる。
この166年間の間でロシアとしての国家は何を学び成長してきたのか、そしてしていくのか、、、、
まだまだたくさん課題というか、ありそうですよね。


じゃあ、日本人である私たちが、
166年前から今学び、これから成長していくこととしてなにがあげられるのか?

166年前、色々なシステムを変え、
身分制度を廃止し市民平等にし、
刀を待たず、藩による力の差をなくし、
国内の産業を強めていった一方、
中盤になると戦争により国内経済も、人々も疲弊していき、
敗戦国となり、そこからまた経済を立て直していくという流れかな?


日本人のわたしたちの学びはなんだろう??


わたしたちは、よくも悪くも、

「風習を守り、伝統を受け継ぐ」力が強いように感じます。

時にそれが、
視野を狭めることになり、
色んな可能性や、もっている高い技術を日本だけで使っているのかもしれないね。

そして、もともとは武士もいるように、
志は高く、血気が盛んなところがある。
大和魂的なね。

その良さを持ちつつ、
ワンネスの考え方を取り入れるのであれば、


「自分たちの良さきちんと知ること=他国を知ること」
「その技術をもって、他国の助けになる技術を提供していくこと」
「良い部分を他国から学び、また自分たちの文化を融合していくこと」


なんじゃないかなと思います。
無理やり条約を結ばれてするんじゃなくてね(笑)
自らできるといいよね。

で、

それを、

「そうしなければ」
という義務でやるんじゃなくていいと思うんです。

結果わたしたちは、
自分自身であればあるほど、
勝手に、


このワンネスへと向かっていくんだと思います。


だって、
もともと私たちは「そこ」からきたんだから★


なので、


自分自身らしくあること。


そして、


自分の幸せ、喜び、夢、ワクワクを広げていくこと!



これが大事なんじゃないかなと思います。
それが結果、魂の旅の終着点へと、
徐々に近づいていくんじゃないかなと思います。

わたしもまだまだ旅の途中!
一緒にこの時代とともに生きていきましょう~~♡

最後までお読み頂き、ありがとうございました(*^-^*)

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