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31年目の命日・オードリー・ヘプバーン

私は基本的に映画をあまり見ない人です(笑)
特に洋画は、見たのが少ないですね。
バック・トゥ・ザ・フューチャーぐらいかな(笑)

ただ、高校生の頃、両親がレンタルビデオショップでいろんな映画を借りて来て、それを何となく一緒に見ていて、その時期だけ結構見ていました。

その中で、ヒッチコック監督のは割と見たけど、それよりも「ローマの休日」や「麗しのサブリナ」「マイフェアレディ」などが大変気に入って、オードリー・ヘプバーン大好きでした。

1993年1月20日は、そんなオードリーの命日でした。
当時、高2ぐらいだった私。感受性が豊かな時期でしたので、とても悲しくて、漢字のミニテストが追試になりました(笑)
後にも先にも。追試はこの時だけだったなぁ。よっぽどショックだったんでしょうね。

気づけば今日であの日から31年。
えっ、じゃあ来年は三十三回忌・・・。いつの間に・・・

オードリーの出演作品は、私にしては珍しく、結構見ましたよ。
先ほど挙げた意外にも、「昼下がりの情事」「ティファニーで朝食を」「シャレード」「暗くなるまで待って」など。

何と言いますか、とてもキュートでしたよね。
写真集のようなのも2冊持ってます。

あと、「ローマの休日」のスクリプトも。懐かしいですね。英語の勉強にもなっていいんですよ。
また今度、あのスクリプトを見ながら「ローマの休日」を見てみようかなぁ。

さすがに31年経っていると、悲しみもほとんど癒えた感じですかね。

谷村さんのことはどうかなぁ・・・。
日本人どうしの親しみもありますし、オードリーの時とは「好き」の種類が違う感じがするから、立ち直るのに時間かかりそうですね。

ゆっくり、じっくり消化して行こうと思います。


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心の鍵を開けたら 〜星と月 気まぐれダイアリー〜
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