大原櫻子「ちっぽけな愛のうた」私的曲分析

映画から生まれた音楽。

久々に彼女のアルバム「HAPPY」を流した。
最初は本を読むためのBGM として流していた。けど、彼女の声がどんどん大きくなって、耳が彼女の言葉を追っている。

こんな力強い声と、心地よいリズムと、コーラスのようなバイオリン。

本を置いて、聞き入ってしまう。この歌を真似したくなる。歌い出したくなる。ピアノの音が切なくて、キラキラな音で夜空にいるような。

そんな愛のうた。


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いつか写真と音楽で溢れて、ふらっと吸い込まれる個展ができるように。その他は現像代などに、あてたいと思います。ぜひ、よろしくお願いいたします。