6/7 検証中の、内緒の手の内見せます
相場の振り返りをしつつ、表題の件にも触れたいと思います。
まず、6/7の日経は、28000を節目に、レジ突破のチャレンジによる 上下の運動が激しかったですね。
火星のセミスクエアあったけど、月が金星&天王星とトライン、しかも金星はおうし座で最も居心地の良い場所にあったから、月は、イケイケのおうし座金星パワーをもらって強かった。
なにより、月にとって、かに座の次に居心地良い場所はおうし座なんです。だから、力を授けられる側の月にとっても、パワーアップ出来る、威力を発揮しやすい関係だったのでしょう。
画像は12時。お昼休み中だけど、12時半以降 後場入ってから高値取っていったね。
それからもうひとつ。
今日気づいたこと。ほんとは黙って自分の手の内にしようかと思ったのですが、いつもスキを押してくださるフォロワー107人のみなさまや、今日エレカルで、さつきさんという方が おスターのnoteを探してくださっていたようで、みなさまにnoteを閲覧いただけているようでうれしいので、書きます。
月と太陽のスクエアのことなんです。
このアスペクトは昼前からあったのですが、ちょっとまだ特性が分かっていないのでドヤ顔できるほどではないのですが、ハードアスペクトなんだろうけど、オーブ(誤差)が広いうちは、相場にあまり差し障りなさそうだなという感触が今のところあります。
とはいえ金融占星術は、星同士の力関係によってもたらされる プラス効果、マイナス効果の足し引きで相場を読んでいくものだと思っているので、もしかしたら今日強いのは、月が取った2つのトラインが強力だった影響なのかもしれない。はたまた、単にベースのおひつじ座火星の底力が健在だっただけなのかもしれない。
そのあたりは、別日を見ての継続的な検証が必要になりますが、なんとなく、本日の所感としては、月と太陽のスクエアはオーブ広いうちは大したことなさそうという感じがしました。
それで、さっきから、オーブオーブ連呼したのには理由がありまして、ちゃちゃっとカレンダーによると、この2つがピッタリ90度になるのは、6/7の23時51分だそう。
日経先物みると、順当に上がってたところの転換点が、キッカリこの時刻になってた。
だから、このアスペクトに関しては、90度ジャストであることに意味があるのかもしれないね。
こんな感じで、ぼちぼち検証していきながら、星テクニカルを増やしていこうと思います。ちゃちゃっとカレンダーは、ちゃんと時間も書いてあるから、こういうとき非常に便利なんです。
やっぱり金融占星術ってものは、相場に活かしてナンボなんだわ。相場で活用して、稼ぐことが使命だと思うの。
研究対象として興味深いし、好奇心は尽きないけど、目的と手段は明確にしておきたいと、常に思っています。そして、それがエレカルのスタンスでもあります。
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