#えびちゅう楽曲大賞 結果発表
❓「えびちゅう楽曲大賞」とは？
👉私立恵比寿中学(エビ中/えびちゅう)の全楽曲を対象に、ファンが「この曲が好き」「この曲は良いぞ」という楽曲に投票・コメントしてもらう企画です。
※※※※※
この企画はあくまで私・あらいみかんの個人企画であることをご理解ください。
特に、「スターダストプロモーション」様及び各音楽レーベル様、「アイドル楽曲大賞」様とは全く関係のない企画であることをご理解ください。
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えびちゅう楽曲大賞、無事投票期間を終えました。
参加者244名・投票1212票となりました。
ご参加いただきありがとうございました。
▼企画概要はこちら
▼私個人の投票内容noteもあります。
では早速、結果発表です。
1位〜30位の楽曲を掲載しています。
順位、合計pt、投票人数、公式動画、投票者のコメント(抜粋)を掲載しています。
合計ptが同じ場合は投票人数に関わらず同率とします。
公式動画はMVもしくはライブ映像で、なるべく最新のものを選んでいます。
また、順位発表の他に、以下のコンテンツも用意しています。併せてお楽しみください。
ピックアップコメント
順位外の楽曲で、私が「このコメント良いな、みんなにも読んでほしい」と思ったものを紹介しています（曲名、コメント、公式動画）投票内容と全順位を記載したExcel
全投票コメントが読めるPDF
1位〜30位までの動画プレイリスト(Youtube)
---ネタバレ防止スペース---
結果を見たい人はスクロール
※この順位はあくまで非公式企画の参加者244名の中での結果であり、グループ及びファンの総意ではありません※
結果発表
1位 「感情電車」 103pt（45人）
たくさんの思い出込みで。
一曲の中に色んなえびちゅうが詰まっていると思います。
この曲を非オタの知人に聞かせた時に言われた「楽しい曲だね」との感想が全く意外で、どうしてもファミリーはこの曲を聞くとしんみりしちゃうけど、もしかしたら松野さんは楽しい曲として収録に挑んだのかもしれないということに思い至り、この曲を聞いて楽しいと思う人がいてくれたことが凄く嬉しかった記憶があります。
推しがメインだし元々好きだけどファミえんが笑顔のまま泣けるほど良かった。
人生で1番再生したMV。ファミリー全員大好きなキラーチューン。どんな感情も未来に連れていくあの電車はこれからも心に居続ける。ぽーちゃんの年々進化していくロングトーンを聞けるだけでそのライブは意味を持つ。
2位 「YELL」 83.5pt（35人）
私事になりますが、精神的に病んでいた時期に、友人からえびちゅうを勧められて色々と聞いていた時に、小林歌穂さんの落ちサビが心に刺さり、気を持ち直したのがきっかけでえびちゅうファミリーになりました。
この歌は私にとって特別な一曲です。
「この曲を聴くすべての人にエールを送る」そんなシンプルで普遍的なメッセージを力強く歌いあげる、ひねりもてらいもないことが最大の強みな楽曲。ありがちな表現ではありますが、本当に元気をもらえます。もうひとつ特筆すべきは振りコピの楽しさで、数多ある私立恵比寿中学の曲の中で、ライブで踊っていて楽しいことにかけてはナンバーワンだと思います。大好き。
ド直球の応援ソングで、何も奇をてらわずにまっすぐストレートに「君らしく行け」と背中を押してくれる。だからこそ最短距離で心に届くし、それを最高の歌唱力と笑顔で歌われたら、もうやる気しか出ません。
メンバーに笑顔でこの曲歌われたらすべて吹っ飛ぶんだよな。結局。
3位 「ジャンプ」 81pt（35人）
えびちゅうは耳に残る楽曲が多いですが、その中でも、多くの人に聞いてもらえそうな王道感と、この時期のえびちゅうのおしゃれさ、メンバーの歌声の良さを引き出してくれる曲自体の圧、初めて聞いた時から虜です。聞くと鳥肌たちます。
本格的にえびちゅうにはまるきっかけになった曲。こんなに格好よくて力強いアイドルがいるのかと驚きました。
6人時代の代表曲、暗闇の中から葛藤してもがいて光を見つける、覚悟をもって今だ！と叫ぶ歌。どこか重たい雰囲気もある曲ですが、2024大学芸会の10人アレンジバージョンで、全員が笑顔でこの曲を歌っているのを聴いた時に、歌い手の心次第でこんなにも明るい未来に向かっていけるポジティブなイメージに変わるのかとびっくりしたのと同時にこの曲のことがもっと好きになりました。やはり名曲。
4位 「まっすぐ」 79pt（37人）
メロディがとにかく綺麗、オーケストラも壮大で好き、まっすぐなエビ中にぴったりで説得力のあるパフォーマンスに魅入る
ラブソングが少ない私立恵比寿中学が歌うからこそ伝わる純粋で、その名の通りまっすぐな想いが込められた名曲だと思っています。最後のフレーズ「君のため生きてゆきたい」極端に難易度が高く、担当メンバーの柏木さんや風見さんの葛藤やチャレンジするドラマティックな部分も、この歌をより一層愛おしく思う点でもあるかもしれません。
5位 「ポップコーントーン」 68pt（29人）
生涯で最も涙を奪った曲。青春時代と言われる世代を過ぎても、頭からポップコーン弾けてしまえば、夢みたいなことはそこから始まるのだろう。
明るいけどなんだか泣ける。
エビ中らしさが詰まってて大好きな歌です
「好きな人に囲まれながら 旅は終わらない」…2016年の春ツアーで楽しそうに歌い踊るりななん。あの頃のえびちゅうの思い出とともにきらめき続けている、宝物のような曲。
6位 「スーパーヒーロー」 60pt（24人）
8人時代の傑作。弱い自分を奮い立たせてくれる力強いロックナンバー、いつ聴いても泣けるし勇気を貰える。MVも好き。
気持ちが折れそうになった時に何度もこの曲に助けられました。もう少しだけ頑張ろうと勇気を貰える楽曲
7位 「ラブリースマイリーベイビー」 50.5pt（23人）
とにかく元気になる曲！ダンスもめちゃくちゃかわいくて振りコピ簡単だし、ファミリーもメンバーも楽しそうだからです
この曲がなきゃ夏は始まりません。ゴーインゴーイン！！
風見和香推しとして、この楽曲は選ばざるを得ない。ののかコールで命を燃やしてます
8位 「ナチュメロらんでぶー」 47pt（21人）
※公式映像なし※
夏というもっとも有限な季節を、ポップに、ちょっと切なく表現する素晴らしい楽曲。これを、青春を体現するグループが歌うのがたまらなく好き。初めてのファミえんのラスト曲として聴けて、さらに好きになった。
何年聴いても歌詞の意味が全然分からない…、けどライブの終盤に聞くとただ幸せが残る曲。考えるな、幸せを感じろ！を体験させてもらえる奇跡のような曲
たむらぱんさん天才だな…と思った楽曲の一つ。歌詞の言葉遊び然り、楽しい曲の中に少し哀愁を感じるメロディがあったり。聴けば聴くほど好きになるスルメ曲。夏に必ず聴きたい曲です。
9位 「紅の詩」 45pt（22人）
毎度鳥肌が立つ
TAKUYAさん楽曲はどれもキャッチーで素晴らしいのですが、紅の詩はメロディーラインや遊び心のある歌詞、一度聴くと絶対に耳に残るそんな一曲で、私立恵比寿中学にドハマリしたきっかけの曲かもしれません。柏木さんのイメージが強いのですが、今の10人の紅の詩もとても素晴らしいので、もっと披露してほしいなと思っています。
耳に残るワード連発の歌詞をメロディと歌唱力で突き進んでいくのが爽快。
10位 「TWINKLE WINK」 43.5pt（23人）
ダンスミュージックが元々好きなこともありますがののかまるの爽やかな歌い出しを聴いた瞬間から好きになりました。そしてあのMV!階上のモノクロの姉メンを見上げる妹ちゃん達！そして悠菜ちゃんの未知数の未来を夢みてで階上の10人が揃う演出も良い。春ツアーを当初の倍マシたのはこの曲が聴きたかったからです！
新アルバムで本格的にえびちゅうにハマった。その中でもこの曲はすごいなと。K-POP的な流行りのビートでありつつ、えびちゅうのコアの可愛さは残っていて、他のグループの曲と比べて個性が埋もれてない。
10位 「シンガロン・シンガソン」 43.5pt（21人）
明るくポップなメロディとカラフルなMVとは打って変わって背中を押される力強い歌詞。過去も未来も肯定し続けるエビ中が歌うことに意味がある名曲。笑って泣ける最高峰の曲だと思います。
歌詞が素晴らしい。「バイバイなんて言いたくないね またねと手を振りニコッとね」泣くよもう。どのライブに行っても聴きたい１曲
12位 「ヘロー」 43pt（21人）
2位と悩みました。MV美しかった…。変わらない日常こそ幸せ、いつまでも続いて欲しい…だけど、もうすぐひなたがいなくなる…だから1日、1日を大切にしないと、そんな気持ちにさせてくれた楽曲です。ひなた卒コンは抽選ハズレまくって配信で見たので23春ツアー松戸の10人バージョンをライブで見たときに本気泣きしました。
ゆのぴの歌い出しから作られるあの世界観が好き。これ聴くといつもの日常がちょっといいかもって思える。
13位 「禁断のカルマ」 41.5pt（17人）
ダークな雰囲気がそれまでのエビ中にはなかった感じで発売当時すごく好きになっ曲。メンバーの歌の上手さ、特に真山さんの艶やかな歌声が光る。
14位 「愛のレンタル」 41pt（20人）
全くエビ中を知らなかった自分をファミリーにしてくれた曲です。それだけ一回聞いたときのインパクトが凄く、虜になりました。またライブ映像でのスタンドマイクを使ったパフォーマンスも見ものの一曲だと思います。
15位 「HOT UP!!!」 40.5pt（21人）
ハイテンションのアゲ曲な上に随所でハモリが登場するという歌唱力オバケのエビ中だからこそ出来る曲。ライブでの安本さんの天まで突き抜けるようなラストのフェイクが最高！
熱すぎて楽しすぎて幸せすぎて毎回泣く
16位 「BLUE DIZZINESS」 40pt（20人）
前々からえびちゅうの歌声を好んでいたという佐藤千亜妃の作詞。サウンドや歌い方に唐突な印象も与えていたものの、歌詞はむしろ中学＝青春時代らしい歌詞で「大人はわかってくれない」の別アプローチな印象。
むしろ中学生コンセプト的な楽曲出会ったと思います。Creepy NutsのBBBBでも話題のジャージークラブを取り入れるという世界的なトレンドも意識しつつも、グループコンセプトへのリスペクトも感じる点が秀逸で、K-POP意識の歌い方への挑戦も、個性を身につけてきたえびちゅうゆえの独自性を感じました。
17位 「Family Complex」 39pt（19人）
すんごく変な構成の曲なのに感情を揺さぶられずにはいられないエモの化身。世界最強の自己紹介ソング。柏木さんパートを残してくださってありがとうございます。
序盤アゲアゲのテンションから後半のエモ展開。曲そのものがえびちゅうのLIVEみたいで好き。
18位 「Anytime, Anywhere」 38.5pt（20人）
メロディがとにかく好き、ヘタしたら全アーティストの全楽曲の中で一番好きかも！！
こういった普遍的な幸せを歌う曲がとにかく好きです。それがえびちゅうであるからこそ更にそれが響く。曲のリズムに体を揺らしながらぼんやりと昨日のこと、明日のことを考えるそんな毎日がいいと思える曲。ライブでもこれからももっとたくさん披露されてほしい曲の一つです。
19位 「誘惑したいや」 38pt（17人）
2013のファミえんの誘惑したいやを見てからこの曲が青春を現していると感じていて、メロディーはもちろんですが歌詞も伝えたいけど伝えられないツラさや恋の楽しさがとても中学生らしくてキラキラしていてその時からずっと今でも不動の1位です。この曲は歌がうまけりゃいいというわけではなくて不安定なところもあるのがグラグラする心情が見えるのでそこも青春を感じられて好きな部分でもあります。
20位 「23回目のサマーナイト」 37.5pt（18人）
楽曲のよさはもちろん、歌に感情がのってて表現力が素晴らしい。
少し離れてたけどえびちゅう大人になったな〜って感じた曲。中学生から大人になったんだ！を自分の年齢的にも感じて一緒に成長してる感が勝手にあって好き
21位 「イート・ザ・大目玉」 34.5pt（19人）
気持ち良いまでの歌唱力、沸騰するような盛り上がり、ハモリの美しさとその組合せの魅力、楽曲のカッコ良さ。
えびちゅうの魅力は沢山ありますが、そのいくつかをドカンと浴びれる曲だから。
22位 「君のままで」 33.5pt（16人）
聴くたび心を鷲掴みにされ、彩ちゃんのフェイクで失神する、5推しにとってのキラーチューン。彩ちゃんそのもの。
23位 「春の嵐」 33pt（16人）
※公式映像なし※
推しメン（真山さん）のフィーチャー曲で推しメンのカッコよさが最大限に発揮される曲です。
ですが、魂を削っているかのようなパフォーマンスにいつも心臓をギュッと掴まれるような感覚になります。
24位 「ハッピーエンドとそれから」 31.5pt（15人）
昔の自分を思い出す曲ですね。
学生の頃に好きだったあの子も今はどうしてるのだろうか。
25位 「なないろ」 30pt（15人）
えびちゅうに出会った楽曲。THE FIRST TAKEのパフォーマンスがあまりに良くて、えびちゅうのことをどんどん調べるきっかけで、実際に、ファミえん2022や柏木ひなた卒業式で聞いてボロボロに泣いた。
26位 「青い青い星の名前」 28.5pt（15人）
MUSiCフェスでの一生懸命な歌唱姿が忘れられない為。
爽やかで力強い曲。ドラムとベースが好きです。
27位 「響」 28pt（15人）
6人時代始まりの曲、「ebichu pride」で初披露されたことが思い出深い曲。
「ここにいること 歌うことで 僕は僕なのです」「ここにいるよ 君が存在証明だ」「走り抜ける景色 君と 見たいずっと」
こういう歌詞をアイドルがオタクに向けて歌ってくれること、それが堪らなく嬉しくて大好きな歌詞です。
今年の春ツアーで10人体制でも披露され、その歌割りに10人からのメッセージを感じて号泣。ますます大好きな曲になりました。
28位 「星の数え方」 27pt（14人）
ファミえん2019の星の数え方を聴くと、6人期の、苦しさを抱えながらも強く、ひたむきに自分たちを磨き上げていったんだろう姿が想起されて、胸を打たれます。
6人期は、当時の彼女達の年齢や周囲の環境から、メンバー6人が内向きの感情を持っていたように感じていて、しかしその分だけ6人の連帯や結束が高まったように見えます。
ハモリが重なるこの曲は、その象徴のように感じて、切なくも力強く、美しく思います。
今はまた新たに10人での関係性も深まり、妹メンバー達の歌唱力もどんどん上がっているので、ここぞのライブで聴きたいです。
29位 「青春ゾンビィィズ」 26pt（15人）
この楽曲を初めて聴いた時はえびちゅうのファンではなかったんですけど、歌メロが大好きでずーっとこの楽曲を聴き続けている内に他の楽曲を聴き始めて知らぬ間にえびちゅうのファンになっていました。いわば、僕にとってのえびちゅうへの入り口曲です。
30位 「I'm your MANAGER!!!」 25.5pt（13人）
思春期 反抗期 ニキビは愛嬌 の歌詞がだいすき。ひなたの 大人になれば 「この痛みも忘れちゃうのかな」に全てが詰まってる曲…新体制ではまだ披露がないので心待ちにしてます、あまりライブでやらないので上位に入ってみんながこの曲を待ってること証明して欲しいです！
30位 「スターダストライト」 25.5pt（12人）
ユニゾンが続く歌のうまさが目立つ曲
当初は歌を揃えるのが難しく苦戦している印象が強かったのですが徐々ににユニゾンの厚みも強まっていてえびちゅうの歌唱力の指標となる曲だと思います。
順位表
改めて1位〜30位までの結果はこちら。
1位 「感情電車」 103pt（45人）
2位 「YELL」 83.5pt（35人）
3位 「ジャンプ」 81pt（35人）
4位 「まっすぐ」 79pt（37人）
5位 「ポップコーントーン」 68pt（29人）
6位 「スーパーヒーロー」 60pt（24人）
7位 「ラブリースマイリーベイビー」 50.5pt（23人）
8位 「ナチュメロらんでぶー」 47pt（21人）
9位 「紅の詩」 45pt（22人）
10位 「TWINKLE WINK」 43.5pt（23人）
10位 「シンガロン・シンガソン」 43.5pt（21人）
12位 「ヘロー」 43pt（21人）
13位 「禁断のカルマ」 41.5pt（17人）
14位 「愛のレンタル」 41pt（20人）
15位 「HOT UP!!!」 40.5pt（21人）
16位 「BLUE DIZZINESS」 40pt（20人）
17位 「Family Complex」 39pt（19人）
18位 「Anytime, Anywhere」 38.5pt（20人）
19位 「誘惑したいや」 38pt（17人）
20位 「23回目のサマーナイト」 37.5pt（18人）
21位 「イート・ザ・大目玉」 34.5pt（19人）
22位 「君のままで」 33.5pt（16人）
23位 「春の嵐」 33pt（16人）
24位 「ハッピーエンドとそれから」 31.5pt（15人）
25位 「なないろ」 30pt（15人）
26位 「青い青い星の名前」 28.5pt（15人）
27位 「響」 28pt（15人）
28位 「星の数え方」 27pt（14人）
29位 「青春ゾンビィィズ」 26pt（15人）
30位 「I'm your MANAGER!!!」 25.5pt（13人）
30位 「スターダストライト」 25.5pt（12人）
これ以降の順位については、このあと全データExcelを公開してますのでそちらでご確認ください。
ピックアップコメント
この企画は「みんなに好きな楽曲について語ってほしい」というのが一番の主題であり、「単なる人気投票にはしたくない」と企画概要にも書きました。
なので、順位に関係なく、投票コメントの中で私が「このコメント良いな」と思った投票をピックアップしてご紹介します。
あくまで私の独断でピックアップしてますのでご了承ください。
曲名・公式動画（あれば）・コメントを掲載しています。
『踊るロクデナシ』
ソウルとかファンクとかずっと好きで音楽を聴いてきたので、根本的な部分で 音楽＝ダンスミュージックと考えている自分にとっては、制服”報連相”ファンクとかEbinomixとかAnytime, Anywhereが ど真ん中の曲なのですが、「過去の音楽のおいしいとこ詰め込みました」的なこれらの曲なのに対して、踊るロクデナシは（僕がその方面の曲に疎いだけかもですが）、過去の音楽のおいしいところを取り込みつつ新しいサウンドと感じられて、えびちゅうの一連の過去の有名曲オマージュソングとも一線を画す、最高ダンスミュージックに なってるんじゃないかと思うんですよね。いやいや、理屈はともかくとにかく楽しい！大好き
『ハイタテキ！』【公式映像】
・惚れた。
・おれを狂わせた最強の3文字。中山莉子は沼。
『PLAYBACK』
何故だか分かりません。分かりませんが、この曲を聴くと、涙が溢れてくるのです。
『Summer Glitter』【公式映像】
・初めて参加したファミえんで「ととのう」という感覚を教えてくれました。
・正直、今年の猛暑はこの曲の涼やかさで乗り切ったまであります。好き。
『使ってポートフォリオ』
どうだ音楽界、エビ中ここにありだ！という傑作。ジャンル、リズム、何でもござれ、いや、何でもやりますお仕事ください！ていうミクスチャー力が今のスタイルの礎。変化こそエビ中。面白さこそアイドル。最近の再評価が嬉しい。大好きです。
『未確認中学生X』 【公式映像】
自分がえびちゅうを気になるきっかけになった思い入れ深い曲です。文化祭でこの曲を踊った人をみていい曲だなと思い、家に帰ってyoutubeでMVを検索したらよくわからん茶番から始まって困惑したのを覚えています。
えびちゅうにハマったのはもう少し後の話ですが、ライブで初めて聴いたときの感動は忘れられません。
エマユナの初披露曲や3度目のSSA発表など、要所要所で披露されており今でも大切にされているのを嬉しく思います。
『きっとインフィニティー！』
歌詞の意味がわからなすぎて聴くたび笑ってしまいますが、なんだかいつも聴き終わると体が軽く元気になってます。そういう効果があるんだと思います笑
『ボイジャー』【公式映像】
ひなたの卒業とえまゆな加入の曲ですが、別れだけではなく、新しい未来へ前向きに進んでいく歌詞が好きです
『さよならばいばいまたあした』
Yogee New Wavesの演奏による楽曲。作詞曲はヨギーの楽曲制作を主に行う角舘。えびちゅうの醍醐味の一つに「楽曲提供者の音楽に興味をもてる」ということにあると思っており、この曲はまんまヨギーのシティーポップのバンドサウンド。角舘のボーカルは、はっぴいえんどをイメージするような素朴さも感じます。
このサウンドをえびちゅうが歌うと、優しい歌声が際立ちます。こうした化学反応こそ、えびちゅうの魅力のひとつだと思います。
『フォーエバー中坊』
発表された時期もありますが、アイドルという世間からかけはなれた世界に生きている女の子たちがこういう曲を歌っていることに元気付けられたし、安心しました。
歌詞とか考えてるのは当然メンバーとかではないですが、それでもこういう曲に嘘臭さをあまり感じさせないのがエビ中のいいところなのかなあと思います。
『COLOR feat.ももいろクローバーZ』
彩ちゃんの休業やコロナ禍でエビ中から離れて数年、ひなたの転校を聞いて勢いでチケットを取った2022春ツアーで披露された曲です。
当時就活などうまく行かずにメンタルがボロボロの状態で足を運んだライブでしたが、この曲でマスクをビチャビチャに濡らすくらい涙が止まりませんでした。
ひなたもいなくなるし、知らんメンバーもいるしエビ中もこれっきりかな…と思っていた私が今でもオタクやってるきっかけは、この曲だと思います。
『いい湯かな？』
200曲を超える えびちゅうの楽曲群、恋愛ソングがとても少ないですよね。だから気持ち良く聴ける、楽しい。アイドルグループが恋愛ソング以外に何を歌うかといえば、応援ソング、頑張ってるソング、友情・青春ソング、になるのかなと思うのですが、えびちゅうはそれに加えて、子供から大人へ変化してく時期のなんとも言えない気持ちをすごくうまく表現した曲がいくつもあって、聴いていて胸がきゅーっとなったり。いい湯かな？はそういった曲の中でも一番好きな曲。この曲をしっかりと噛み締めるように歌うのを聴くと、えびちゅうを好きで本当に良かったと思うのです。ファミえんでの復活熱烈希望！
『宇宙は砂時計』【公式映像※真山ソロ】
名曲。楽曲・演奏も良し、歌詞も良し、歌唱も良し。完璧すぎる。無駄も隙もないけど余白はあって、本当に味わい深い。
砂時計みたいに時間はどんどん進んでいって、だけどひっくり返すことはできない。ガラス張りの空（砂時計のガラス）の外には神様はいないから。だけど、意味のない空想ならどこへでも行けるし、そういう意味に囚われないものこそが自分や他人を救うきっかけになるのかも。
みたいなことを初めて聞いた時に考えたりした。
「ここに神様はいない」という歌詞に反して、祈りのような1曲だなと感じる。
『日進月歩』
全力で泥の中を這いずって進む子たちからしか得られないものがあるなという楽曲。重い足をそれでも必死に動かして前へ進んでいくようながむしゃらさを感じる。生きねばと思う。
『マブいラガタイフーン(Interlude)』
みんな、ラブスマで夏始まったって言うけど、個人的にはマブいラガで夏始まります。(今年数年ぶりに夏始まりました🌻)
『EBINOMICS』【公式映像】
多幸感のあるアイドル曲が好きなのですが、エビ中で一番多幸感を感じるのがこの曲です。ファンキーで歌詞もハチャメチャだけどすごく元気がもらえて聞くと明日も頑張ろうと思えます
『面皰』【公式映像】
中学生らしい可愛らしい曲でありながら、吉澤さんらしい強烈な情念も覗ける楽曲。でも、その情念をえびちゅうちゃん達らしくおそるおそる伝えているところがとても愛おしいのです。
データいろいろ
投票内容・順位の全て（エクセル/スプレッドシート）
コメント抜粋（PDF）
公式動画プレイリスト（Youtube）
投票内容やコメントを読んで楽しんでもらう、投票を集計して自分独自の分析をする等、好きに楽しんでもらって構いません。
むしろコメント抜粋PDFはいくら読んでも面白いのでたくさん掘ってみてほしいです。このnoteはあくまでダイジェスト版です。PDFが本番。
また、集計・分析内容やコメントのスクショをSNSで投稿していただくことも歓迎します。
スクショコメント例：「このコメントめっちゃ分かる～！」「この視点はなかった！次聴くときこれ意識して聴いてみよ～」的な好意的な投稿
※SNS投稿時の注意点※
・あくまで個人の意見であり、ファンの総意ではないことを意識する（投票コメントも、自分の投稿も）。
・好意的な内容のみ拡散すること。たとえば「このコメントないわー」等の晒し行為は禁止。
企画概要に「投票内容はコメント含め、全公開となります。人に読まれても良い内容のみ書いて頂くようお願い致します」と書いた通り、投票内容は一切の改変なく掲載しています。
そのため、人によっては不快に感じるコメントもあるかもしれませんが、あくまで本企画は「好きな楽曲について語り、それを拡散したい」が主題です。
晒しは本意ではありません。ご理解ください。
▼投票内容・全順位（エクセル）
▼投票内容・全順位（スプレッドシート）
▼コメント抜粋（PDF）
▼1位〜30位までの公式映像プレイリスト
※一部公式映像がない楽曲もあります
振り返り配信（Twitterスペース）
どれだけ需要があるか分かりませんが、本企画の振り返り配信を行います。
スタプラ楽曲大賞の時と同様に、Twitterのスペース機能にて、私のソロ語りになる予定。
内容としては、順位やコメントを見て感想を話すのが主。リプライ及びハッシュタグでツイートも拾えたら拾います。
開催日：10月2日(火) 22時〜
場所：あらいみかんのTwitter（@arai_stpr）にて
アーカイブ残します。たぶん。
（10/3追記）
▼アーカイブ残しました。1時間50分ほど喋ってます。
おわりに
改めてご参加いただいた方、拡散等にご協力いただいた方、本当にありがとうございました。
順位結果や投票コメントを見て、他者の「好きな気持ち」に共感したり、自分では気づかなかった楽曲の魅力を知ることができて、私自身めちゃくちゃ楽しかったですしこの企画をやって良かったなと思っています。
参加してくださった方、そしてこのnoteを読んでくださった方も同じように楽しんでもらえていたら幸いです。
重ねて書きますが、投票コメント抜粋PDFは読んでてめちゃくちゃ面白いのでぜひ見てみてほしいです。
これがこの企画の真骨頂と言っても過言ではないので。
本企画・本noteはもちろん個人で読んで楽しんでもらうのもいいですし、仲間内で一緒に読んでワイワイ楽しんでもらってもいいですし、えびちゅうに詳しくない友人知人にえびちゅう楽曲を勧める際の参考資料にしてもらってもいいですし、その他お好きなように使って楽しんでください。
そして、本企画を通してえびちゅうの魅力を知ってくださった方が、ひとりでも多くさいたまスーパーアリーナ公演に来ていただけたら本望です。
▼2025年3月20日(木祝) SSA公演の詳細はこちら
「私立恵比寿中学 15th Anniversary 大学芸会2025～LOVE&BRAVE～」
【日時】2025年3月20日(木祝) open 16:00 / start 17:00
【会場】さいたまスーパーアリーナ
【チケット】
指定席／着席観覧席￥ 5,000 (税込)
ファミリー席 ￥5,000 (税込)
ファミリー席(中学生以下) 4,000 (税込)
※後日、指定席と着席観覧席の座席のアップグレードあり。ファミリー席はアップグレード対象外。
【一次チケット発売期間(先着)】
2024年7月28日(日)18:00～2024年11月24日(日)23:59
チケットぴあ https://w.pia.jp/t/ebichu/
【二次チケット発売期間(先着)】
2025年1月18日(土)10:00～
チケットぴあ https://w.pia.jp/t/ebichu/
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