桜エビ~ず 『octave』リリースイベント@新宿マルイメン ライブレポ
9月1日、新宿マルイメンで行われた桜エビ~ずのリリイベを観てきました。
入場開始前、屋上はカンカン照りで、「灼熱」という形容がピッタリなくらい太陽が元気でした。
観客は約400人という発表の通り、会場となった屋上は結構な人の多さで前方のブロックから漏れた人が多数後方エリアで観ていました。
私はというと運良く前方上手ブロックの一番後ろに入ることができました。
ライブが始まル前には太陽も少し落ち着いて、曇りではないけれど強い日差しもないような、最悪の状況は免れたという感じでライブがスタートしました。
セットリスト
まわるまわるまわる
Magik Melody
せつないや
(MC)
灼熱とアイスクリーム
can't go back summer
リンドバーグ
(MC、記念撮影)
レポ(雑感)
上手にあった扉からメンバーが登場、一番最後に入ってきた茜空ちゃん(推し)が登場早々笑ってる。
1曲目の『まわるまわるまわる』がかかっても、なんだか眩しがってるような?笑ってるような?そんな表情。
それが徐々に、「あ、これは何か面白いものを見つけたんだな」と分かってきました。上手の後方かな? そっち方面を見る度に堪えきれずに笑う、というようなことがライブ中何度かありました。知り合いでもいたのかな。
今回、ステージから降りて通路を回ってくれることが多かったです。メンバーが目の前まで来てくれるし、推しは見失うし、どこにいるか分からない水春にコールしたり、本当にどこ見たらいいか分からない。でも幸せ、という感じ。
上手ブロックの女性エリアにはメンバーのレスも多め。ハイタッチしてもらってるファンもいたり。
『せつないや』はライブで初見でしたが、歌詞がとても響いてグッときました。タイトルの通り「せつない」気持ちになりました。
『灼熱とアイスクリーム』のイントロがかかったときは「よっしゃ!」と内心ガッツポーズしました。ツイートの通り、灼熱とアイスクリーム日和でしたから。
『can't go back summer』もライブ初見。タイトルの通り夏の終わりに聴くにはうってつけで、そして初見でもすぐにノれるメロディが楽しかったです。また聴きたい。
『リンドバーグ』は今日イチ楽しかったです。あまりにフリーダムすぎて。こんなリンドバーグ初めてでした。メンバーが降りてきて、自由に移動して、でもメンバー同士ぶつからないように譲ったり、だから急にUターンで戻ってきたり。
空ちゃんは女性エリアに投げキッスしたり、腕を大きく広げて愛をばら撒いてました。水春は「ここのブロック、お弁当箱みたい!かわいい!」とはしゃいでましたね。ブロックの真ん中にきためっちやもあちゃんはどこ向いて歌ったらいいか分からなくなってキョロキョロしているのが可愛かったです。
めっちがブロックの中央に向かいながら「キミのためなのさ」と歌っていて、近くのファンに「キミ」と手差しをしてまして。そのうちの一人になりました。目の前で、私のためだけに「キミのためなのさ」と歌われたらもう、ダメです。メロメロです。最高でした。(注:実際は何人も指されてたし、私のためだけじゃないです)
茜空ちゃんはソロパート歌えないくらい笑ってましたね。一方で、りじゅちゃんがソロを歌ってるときに空ちゃんはガチの全力ケチャを髪を乱しながら飛びつきながらやってましたが、りじゅちゃんはガン無視でカッコよく歌いきっていてその差が本当に面白かったです。
リンドバーグのラスト、ステージに戻ってきて、空ちゃんが前髪をかき上げる仕草がめちゃめちゃ美しかったです。空ちゃんは先日ブログで「好きな髪型なにー?」と書いてましたが、空ちゃんは下ろしたロングのままが一番好きです。ライブで髪が激しく跳ねる姿が大好きなので。前髪も乱れてるところからそれをかき上げる仕草、ご馳走様でした。
最後のMC、みっぴのほんわり感が可愛らしかったです。gdgdとも違う、許せる緩さで可愛さで。水春の「ゆるゆるトークはまだだよ(この後のヴィレヴァンイベだよ)」のツッコミもさすがでした。
今日は新宿マルイメンの後、渋谷ヴィレバンでトークイベントがあったのですが、そちらは参加できませんでした。
参加券、週末にもらいに行こうと思ってたらあっという間に枯れてました……。
ちょっと無理してでも行くべきだったと後悔してます。
次に機会があればリベンジしたい。
なので今回はスゴスゴと帰ってきました。
あ、ライブは最高に楽しかったですよ。もちろん。近くて可愛くて笑顔をたくさん見れて神イベでした。