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Iron Meat: 魂斗羅好きには堪らない(かも)

読み方は『アイアンミート』。
敵が『肉塊』と呼ばれていて、人や乗り物が支配されてる辺り、鉄の肉塊辺りが良さげな意味合い。
日本語をはじめ、色んな言語に対応しているので安心してプレイできます。
レトロ感を感じるグラフィックではあるものの、グロ要素が若干多め。
プレイする際は注意されたし。

「ラン&ガン」と呼ばれるスタイルのゲームで、馴染みがありそうなゲームと言えば、『メタルスラッグ』が良い例かもしれません。
武器は何種類か用意されており、2種類まで持ち歩ける。
また、同じ武器を取る事で強化することができる。
ただし、ミスをすれば武器は落としてしまうので悪しからず。
他には弾速が速くなるものと周囲に弾をばらまくオプションがありました。

『B』のウェーブ状に撃つ武器が個人的にはお気に入り。

ボス直前にはダライアス感あふれる演出が。
こういう演出に僕は弱いです、好きですコレ。

空飛ぶワニは、ヘリコプターにワニの顔が搭載されてました。
肉塊、おそるべし。

1ステージ辺りはそこまで長くはなく、大体 10 分程度でボスを含めて終わる形です。
ボスも初見殺しが少し多いかな…と思いつつも残機の多さで結構ごまかしつつ倒せるので、丁度良いのかもしれません。
この手のゲームは大好きなのですが、どうにも下手なものでヒヤヒヤしましたが無事クリアまではできましたので、他の方も安心して挑戦できると思います。

クリアの報酬としては、ゲーム内で使えるスキン。
コマンドー感あるキャラクターやら謎のスキンまで結構多いみたいです。
戦隊物感あるスキンもあります。
着ぐるみとかもね。

コントローラでプレイしましたが、デッドゾーンの設定が欲しかったかも。
わずかに左右入力が混じるとしゃがみが解除されてしまってミスが少々あって、もんにょりしましたが、それ以外に関しては文句はなく、むしろ BGM がバリバリにカッコ良いので楽しめました。
作者が魂斗羅好きらしく、似たファンからもこれが欲しかった!と太鼓判を押している様子。
そんな Iron Meat は Steam で 2300 円。
サントラも出ているので要チェックです。

Remote Play Together で 2Pプレイもできるので、協力プレイもお楽しみください。
(ハードは僕には厳しかったのでまたどこかのタイミングがあればリベンジするかもしれません。)


配信のアーカイブはこちら↓
これ面白そうじゃない?と教えてくださった方に感謝。
LoL しつつ探しつつだったので、タイムスタンプで指定しています。
最高に下手下手なプレイなので、恥ずかしいですがご参考程度に。

明日は絶消化しつつ、『ダンジョン崩し』をプレイ予定です。
Twitch のフォローや、感想等お待ちしております。
それでは、今年も何卒よろしくお願いします。



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