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クロックタワーリワインド: 名作をもう一度

名作ホラーゲームのクロックタワーが Steam で遊びやすくなって登場。
有野さんがゲームセンターCXでプレイしていたのを見たことや、ニコニコ動画で某ホラーゲームを実況する忍者の方のプレイを見ていた動画勢でして、
LoL や FF14 以外にひとつまみということで今回プレイしました。

主人公の少女、ジェニファーを操作して、シザーマンから逃げつつ、屋敷から脱出を目指す本作、リワインド版をプレイしましたが、操作しやすくて良かったです。

スクショをとってサブモニターに映すと困った時に役に立つハウツー。

オリジナル版では、休息するのにしばらく停止していなければならなかったそうですが、右クリックで止めたあと、もう一度右クリックですぐさま休息が取れるようになってました。
休息をとることで体力が回復し、シザーマンに襲われた時に反撃ができたりと何かと好都合なので、こまめな休息を取りつつ探索しましょう。

Steam から拝借。体力はジェニファーの背景の色で判別できる。
青が最大と覚えておこう。

テクスチャや解像度は当時のゲーム体験を損なわずそのままで、びっくりした時のあの目の表現ももちろんそのままなのが個人的にはツボ。
特に意味がないことを示している『???』は、今の僕には煽りに取らえそうになるのは少し悲しい。

僕の無意味な指示にこれにはジェニファーさんも?を禁じ得ない。

ゲームプレイ自体は、動画勢だけあって『あ、見たことある!!』がちらほらありつつ、無事クリアできました。
ランク S は…いつか記憶がなくなったタイミングでまたやりましょう。作業になってしまうのはもったいない。

序盤誰か助けられたような気がしたんですが…気が付いたらボッチで脱出してました。
カラスだけいればいいんだ()

特典として、インタビューやサウンドテストがあるようでして。
前者のインタビューは個人的には見るのが好きだったので後から全部見ました。
プロデューサーや企画を目指す方、ゲームを作りたいな!って人は持ってたら是非見ましょう。(ゲーム業界に生息する人並感)

某監督も映画好きであるように、この方もホラー映画がどうやら好きなようで。
ゲームと映画は密接に紐づいてるのかもしれないですね。

リメイクする際には当時の雰囲気を残しつつ、改善するところは改善。
とても大事にされているゲームなのだな、と認識しつつ、ホラーゲームと言えば、な本作は Steam で 3300 円。
あの時の恐怖をまた体験しましょう。

パッケージ版では結構色んな特典もついてるヤーツもあるんだとか。
ファンなら飛びつきたくなるのがありますね…(ステッカー大好きな人感)


配信のアーカイブはこちら↓
LoL やりつつ、Steam で面白いのないかなー…と探してるときに、ホラゲーやるか、そういえば…とクロックタワーを見つけてました。

そろそろ絶の時期になるので、徐々に FF14 の配信が多くなるかもしれませんが、新作のチェック、そして昔のゲームをやろうと画策中です。
良ければ Twitch へ遊びに来てください。フォローも励みになるのでよろしくお願いします。


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