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Liar's Bar: 究極のだましあい

読み方は『ライアーズバー』。
うそつき達の酒場、という意味合い。
日本語には対応していないものの、シンプルなルールなので Steam の概要等を読めば問題なくプレイできる…はず。

現時点では、ライアーズデッキ、ライアーズダイスの2種類が実装されている。

ライアーズデッキは、Q,K,Aが6枚、ジョーカーが2枚の計20枚から構成されているデッキを利用する。
ラウンド開始時にジョーカー以外の絵柄が宣言され、その絵柄を裏向きに最大3枚まで順番に出していく。
出されたカードが嘘だと思った場合、次の手番のプレイヤーが嘘であることを宣言できる。
嘘であることがばれた、宣言が間違いだった場合は、ロシアンルーレットをプレイすることになる。
最後まで生き残ることができれば勝利となる。

手札を見続けて悩む演出をするもよし、すぐさま出しても良し。

ロシアンルーレットなので、1回目で脱落する人もいれば、最後まで粘る人まで様々。
運によりけりなので、景気良く攻めて即脱落、なんてことも大いにある。

1回目で撃ち抜いてリタイアした人の図

ライアーズダイスは、各プレイヤーが5つのダイスを振り、面の合計数を予測して宣言していく。
次のプレイヤーは宣言された面の合計数を上乗せするもよし、他の面の合計数に関して宣言しても良い。
ただし、前のプレイヤーが宣言した合計数から引き下げることができない。
嘘だと思えば、ライアーズデッキ同様、次の手番のプレイヤーが宣言することができる。
2回ミスすることで脱落となり、最後まで生き延びれば勝利となる。

敗者には毒薬を…。

ただプレイするだけではなく、マウスを利用して首を動かすことができるため、相手を見つめたり、焦りを演出してみたりと演技が大事になりそうなゲーム性であり、主に友人と VC をしつつ、お互いに(嘘の)情報を出し合いながらプレイすると大いに盛り上がりそうなゲーム性。
野良とプレイする場合は、チャットと首の動きだけになってしまうので、場合によってはあまり良いプレイフィールにはならない可能性もある。
要するにノリと勢いでプレイすると楽しめるってことなのかもしれませんね。


今後もルールの追加が予定されているとのことなので、友人とのゲーム後の2次会に、配信者間のコミュニケーションの場としてと様々なシチュエーションで楽しめる本作は、2024 年 10 月 10 日まで、680 円で販売中。

だましだまされ…ケンカはしないようにね !


配信のアーカイブはこちら↓
友人と Deadlock 後に Liar's Bar をプレイしてました。
深夜テンションのノリは大事…。(寝不足には気を付けましょう。)


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