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「北斗の拳」 本気でやるってこと

「北斗の拳制作秘話」(NHK「アナザーストーリーズ」アーカイブ)

あの不滅の伝説「北斗の拳」
絵を描く以外に他の人生のない若き漫画青年と
初めて本気の意味を記事見込まれた不良・原作作家(ごめんなさい、このまとめは完全な主観です笑)
二人を発掘してつなげた編集者

身体をボロボロにして毎週描いていたその時の後遺症で今は片目の視力がない原哲夫。
自衛隊出身で本宮ひろ志プロに転がり込んでいた異色の原作家、武論尊(凄い!一発変換)の身体に火がついた!
何度も書き直しを迫る編集者、
漫画青年原哲夫を育てる!人が人を育てることの熱量!

その人生を賭けた三者の格闘「本気」の熱が当時の青少年も大人も動かした!火をつけた!
火をつけろ!火を!つけるんだ!
(すみません!主観です笑!)
5年の連載を経て
ラオウの最後のセリフ「我が人生に一片の後悔は無し!」は武論尊の心の叫びだった!

何かを作る人には必見と言っていいドキュメンタリー。「本気」がゼロから何かを生む!
本気!本気!ほんき!
ひをつけろ!火を!
あ、家とか森に火をつけちゃいけませんよ!
自分に!
あ、焼身しちゃダメ!そうじゃなくて
心に!火を!つけろ!
世間に!火を!燃やせ!
Burn it!
Burn them ! Put the fire on them!
オラオラオラー!

<金言集>
ひでぶ、もばし、
は人が死ぬ時にあまりシリアスになりすぎず、滑稽さが必要だった。

武論尊は
連載中ポルポト派以降のカンボジアに行って惨劇の後を目に焼き付けてきて、その不条理を原作にぶつけた、などなど。。

だめだ!笑!
続きが書けないくらい興奮してしまった。。
今日はこれくらいで。

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