standfm収益化(マネタイズ)運営会社やyoutuberが推す理由

現在、ビジネス系youtuberの方が推している、話題のコンテンツがあります。

それは「standfm」というツール。

あなたもビジネス系youtuberの話から、このページを検索していただいたのではないですか?

初めまして。「standfm-fan」と申します

このページでは、standfmとは何?といった基本的な情報、運営会社ってどういう会社なの?なぜ、このタイミングでyoutuberが取り上げているのか?収益化方法、といった疑問への回答について記載していきます。

なお、このページはstandfmの今後の発展を願う、いちファンが作成している「非公式ページ」であることをご了承ください。

実際にアプリを利用し、配信を考えている方は以下サイトも参考にしてみてください。

必要な道具についてはこちら

基本的な情報

まずは、standfmの基本的な情報についてです。

standfmとは「株式会社stand.fm」が作成している、「音楽配信をもっと気軽に楽しく」というキャッチフレーズを掲げた、音声配信アプリになります。

音声配信アプリとはなんぞやという方に、簡単にご説明。これは他のアプリでも同様の機能だと思います。

ユーザーは配信者と視聴者に分かれます

配信者がすることは主に以下の2点です

①ライブ配信

②収録した音声の配信

視聴者がすることは主に以下の2点です。

①ライブ配信や収録した音声の視聴

②ライブ配信に対して、メッセージを送ったり、プレゼント(いわゆる、投げ銭)を送ったり

このあたりは映像がないyoutubeと考えていただくと、シンプルに理解ができるかと思います。

standfmの魅力

また、一般的な音声配信アプリとstandfmとの違いについて、お話しします。

現在、日本で展開されている音声配信アプリは他にもございますが、端的に述べると、standfmの魅力は以下になります。

■元運営会社がInstagramerなどのインフルエンサーマーケの企業のため、おしゃれなつくりになっており、他のアプリに比べて、配信者も視聴者も年齢層が高めで落ち着いている

また、配信者目線からの魅力と視聴者からの魅力に分けると、以下になります。

■配信者目線

・落ち着いたユーザー層が多いため、過激なコンテンツよりも知的なコンテンツを配信したい方向け

・アナリティクスにより、アクセス状況を解析できる

・ビジネス系youtuberの方が参戦してきているため、視聴者数増加が期待される

・収益化プログラムが作成されたばかりのため、参入障壁は少なく、今始めることで、コンテンツが伸びれば圧倒的優位性を保つことができる

■視聴者目線

・ビジネス系youtuberをみている層が、アプリのターゲット層に直結しているため、みたいと思わせる配信者が多い

・「レター」というメッセージ機能で配信時以外にも、配信者と直接繋がれる。匿名も可能。

・成長が見込める運営や関係会社の布陣のため、今後のコンテンツ充実が期待される

運営会社

前述の通り、「株式会社stand.fm」によってサービスが展開されています。この企業ですが2020年8月20日に「YJキャピタル」というヤフー株式会社が100%株主で運営されている投資会社から、総額5億の資金調達を行なっております。

ヤフー株式会社聞いて、知らない方はいないでしょう。それだけITで有名な大企業が運営する投資会社が、出資した企業「株式会社stand.fm」

企業の成長を見込んだ時にこれ以上の信頼性はないでしょう。

また、standfmの創業者の方が情報発信をしており、以下サイトより、アプリにかける思いを見ることができます。

信用の高い投資会社、強い思いをもった代表取締役、、、、

今後のサービスの展開を期待する上で十分すぎる情報だと思います。

なぜ、このタイミングでyoutuberが取り上げている?

この答えは大変シンプルで、前述の5億円の資金調達を期に、パートナープログラムが開始されました。

つまり、配信者の収益化が可能になったということです。

これは、現在はyoutubeというコンテンツで有名になり、収益化を行えている配信者の方でも、参入する上でかなり大きな要因となっていると思います。

というのも、今後の動向や理由なき垢banの危険性を考えると、多角展開が基本というのもあり、かつすでに配信ノウハウをコンテンツ情報を持っているyoutuberの方は、障壁はかなり低く参入できるというポイントがあります。

実のところは、各個人が発見し、参入しているのか、企業側からの紹介もあるのかは不明ですが、トップのビジネス系youtuberが参入することで、追随する配信者が多く出て、サービスが広がっていくことが予想されます。

収益化方法

収益化の方法については、以下の報道より詳細が発表されています。

音声配信アプリ「stand.fm」、5億円の資金調達を実施し、配信者の収益化を支援するパートナープログラムを開始

収益化にはパートナープログラムを結ぶ必要があるのですが、

審査は

配信者のstand.fm・YouTube・SNS等のフォロワー数や発信内容など総合的な角度から審査する予定です。明確な審査基準についてはお伝えできない点をご了承ください。(音声配信アプリ「stand.fm」、5億円の資金調達を実施し、配信者の収益化を支援するパートナープログラムを開始より引用)

とのことなので、配信チャンネルや配信者そのもののコンテンツを充実していくことで、パートナープログラムに参加できるようになると思われます。

私も収益化を目指して、活動を行い、その記録をこのサイトにて記載していきます。今後の収益化を目指す方、気になればフォローいただけると有益な情報を発信できるかと思います。

収益化方法は以下3点です。それぞれの想定される展望をお話しします。

1.再生時間に応じた収益化

2.配信コンテンツの販売

3.サポーター機能

1.再生時間に応じた収益化

無名の方が参入した場合の最初の収益源となるかと思います。現時点の情報では1時間につき4〜6円が目安とのこと。youtubeでは1再生、0.1〜0.2円(広告再生数ではなく、動画再生数からみた収益金額。2020/9月現在の個人的な感覚。ジャンルに特化していたり、複数広告を設置できる8分以上の長時間動画だともう少し上がるかもです)と考えると、10分音声が0.75から1円と考えるとかなり単価は良いです。

ユーザー数がそもそも違うので単純比較は難しいですが、今後の成長を見込むと、参入はおすすめです。

「配信コンテンツの販売」

有名配信者の方は、ここもかなりの収益が期待されるでしょうか。通常は無料で配信を行い、有益な情報だけ、取得できる方をしぼって販売というスタイルになるのではないでしょうか。

「サポーター機能」

こちらは現在流行りのオンラインサロンのようなスタイルでの、収益化です。配信コンテンツの販売は、情報や音声内容に魅力があれば、収益化につながりますが、こちらは配信者そのものの魅力が収益に直結するように思われます。

一貫したスタンスで配信チャンネルを作成することで、収益化につながるのではないでしょうか。

月額課金になるため、安定した収益化に大きく貢献し、収益の柱になると考えられます。

最後に

以上になります。最後までご覧いただきありがとうございます。

ユーザー数や芸能人、おすすめの配信者に関しては以下も参考にしてみてください。

こちらのサイトでは今後、収益化に向けた活動を記載していきたいと思っております。

今後、収益化を目指したい、standfmについてわからないけど、どうやれば配信できる?といった疑問を持った方に、有益な情報を発信していければと思っております。

standfm

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是非とも、フォローをよろしくお願いいたします。

また、近いうちにお会いしましょう!

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