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AWS入門 VPC① 〜VPCを作ろう

私は下の山浦さんのUdemyから多くを学びました。

有料版ですので直接の引用は避けますが、とてもわかりやすいので、ぜひご参照ください。


では、早速やっていきましょう。

AWSのマネジメントコンソールから「VPC」を検索します。

スクリーンショット 2021-12-10 11.49.00

VPCを選択して進んでいきましょう。

スクリーンショット 2021-12-10 11.50.11

このようなダッシュボードが表示されましたので「リージョン別のリソース」のVPCを選択します。

スクリーンショット 2021-12-10 11.51.05

すると、すでにデフォルトで一つあることがわかります。

スクリーンショット 2021-12-10 11.52.21

ちなみにIPV4 CIDRというのをおさえましょう。

例 172.11.0.0/16
この場合、172.11.0.0 〜 172.11.255.255 を表しています。

スラッシュの左がIPアドレスです。

IPアドレスは32ビットのうち、

①ネットワーク部
②ホスト部

に分けられますが

そのうちのどこまでがネットワーク部なのかを表しているのが右の数値です。

今回の場合、16ビット(つまり、172.11まで)がネットワーク部であることを示しています。

話が長くなってしまったので、先に進みます。

右上の「VPCの作成」を選択します。

スクリーンショット 2021-12-10 12.00.35

名前タグは任意の名前を入れてください。

ここでは「my-vpc-01」にします。

次にIPv4 CIDRです。

ここでは「10.0.0.0/16」を入力します。

これは 10.0.0.0 ~ 10.0.255.255 を意味します。

右に書かれている16がネットワーク部を指しており、16ビット(10.0)まではネットワーク部であることが示されているからです。

これで「VPCを作成」をクリックします。

では左の「VPC」から結果を見てみましょう。

スクリーンショット 2021-12-10 12.20.14

先ほど作ったVPCが表示されております。

下の部分で「CIDR」を選択すると先ほど指定した「10.0.0.0/16」が指定されていることがわかります。

続きは次回にいたします。

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