【保存版】Macの使い方（スクリーンショットの保存先の変更）

Macに買い替えてみて、初期設定につまずく方も少なくないかもしれません。本日はターミナルを使わないスクリーンショットの保存先の変更方法について、共有します。

① スクリーンショットの方法

まずは、そもそものスクリーンショットの作成方法です。

（１）全体の撮影

⇨Shift（上矢印） ＋Command ＋ 3キーを押します。

（２）画面の一部のショートカット

⇨（１）のスクリーンショットでは、写したくない部分まで写ってしまいます。そんな時に役に立つのが画面の一部のショートカットです。

❶Shift（上矢印） ＋Command ＋ ４キーを押します
❷丸に十字のような記号が現れるので、トラックパッドで押し込みながら、作成したい画像の範囲を選択する。

② スクリーンショットのデフォルトの保存先

デフォルトではこのようにデスクトップに保存されてしまいます。

デスクトップにファイルが溜まっていくのは望ましく無いので、デフォルトの保存先を設定しようと思います。

　　

③　保存先の作成

任意のスクリーンショットの保存先を作ります。

今回は仮で「書類」フォルダに「ScreenShots」フォルダを作りました。

④　保存先のデフォルト設定を変更する

（１）次のようにスクリーンショットのアプリに行きましょう。

（２）デフォルト設定を行いましょう。

次のような画面になるので、「オプション」から「その他の場所」を選択します。（「書類」などに保存したければ「書類」を選択して終了です。）

保存先を選び、「選択」します。

最後に、このように「保存先」が「ScreenShot」となっていれば完了です。

いかがだったでしょうか。

操作としては難しくないと思いますが、設定することでデスクトップを綺麗に保つ助けになりますので、ぜひ設定してみてください。