【完全保存版】RemixでのVerifyの方法について
0 はじめに
今回は、RemixでのVerifyの方法を紹介します。
1 EtherscanのAPIキーを作成しよう
まずは、EtherscanでAPIキーを作成しましょう。
Etherscanのページに行き、「Sign In」をします。
登録がまだの場合は、登録を行なってください。
サインイン後、下のように、「API Keys」を選択します。
次に、「+ Add」を選択して、APIキーを作成します。
任意の名前をつけて、「Create New API Key」を選択
これにより、「API Key Token」を作成できました。
なお、これは秘密情報ですので、他人に見せてはいけないものになります。
2 PolygonscanのAPIキーを作成しよう
次は、同様に、Polygonscanでも作成しましょう。
「Sign In」を選択し、登録がまだの場合は、登録を行います。
下のように、「API Keys」を選択します。
では、「Add」を選択して、APIキーを作成します。
任意の名前をつけて、「Continue」を選択します。
これで、このようにAPI Key Tokenが作成できました。
3 Etherscanのプラグインを入れてみよう
次に、RemixでEtherescanのプラグインを入れていきます。
下のように検索し、「CONTRACT VERIFICATION - ETHERSCAN」に対し、「Activate」を押します。
では、APIキーを設定しましょう。
Ethereum系(Goerli等)を行いたいはEtherscanのAPIキーを入れます。
Polygon系(Mumbai等)を行いたい場合はPolygonscanのAPIキーを入れます。
4 Verifyを行おう
では、実際に「Verify」を行なってみましょう。
今回は、コントラクトがデプロイ済みであるというところからスタートします。
コントラクトアドレスをコピーします。
では、こちらから、verifyを行います。
適切な「Contract Name」を選択し、「Contract Address」にアドレスを貼り付けます。
「Verify」を押して、このように表示されたら成功です。
Polygonscanを確認すると、下のようにうまくいっていることが確認できました。
今回は以上です。
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