Reactを使うためのJavaScriptの超入門⑤(変数、letって何🙄❓❓)
前回の第4回では「document.write()」について説明しました。
🌹 ①()で囲まれた部分を表示することができる。
🌹 ② 文字に対して ’(シングルクオーテーション)か”(ダブルクオーテーション)で囲む必要がある。
🌹 ③「.write」の部分は「メソッド」と呼ばれる。
この第5回では、「document.write()」の別の使い方について、取り上げさせていただきます😄✨
「document.write()」に直接入力すれば、表示をさせることができますが、実はあまり直接入力しないことが多いです🙄
実際に見てみましょう😊📕
<!DOCTYPE html>
<html lang= "ja">
<head><title>タイトル</title></head>
<body>
<script>
let x;
x="今日はよろしくお願いします。";
document.write(x);
x="明日もよろしくお願いします。";
document.write(x);
</script>
</body>
</html>
ここに注目してみてください😄🌹
document.write(x);
あれ?’(シングルクオーテーション)でも、"(ダブルクオーテーション)でも囲まれていませんね🙄
そのため「x」という文字は表示されません😲❗
この場合、「x」は変数として入力されます😉
変数というと難しそうですが、大丈夫です😄🍀
その名の通り、いろいろな値に変わるものです📝
ここを見てください😃🌲
x="今日はよろしくお願いします。";
document.write(x);
x="明日もよろしくお願いします。";
document.write(x);
この上の部分に注目です✨
x="今日はよろしくお願いします。";
ここは
「x」が、"今日はよろしくお願いします。"という文字に変わりました😲
(「値の代入」と言います😃)
次も注目です😉🍀
x="明日もよろしくお願いします。";
ここで、「x」は、"明日もよろしくお願いします。"という文字に変わりました🤗📕
この結果、下の「document.write(x)」では、新しく入っている"明日もよろしくお願いします。"が表示されます😲🌈
↓ ちなみに今回のファイルを開くとこうなります😊🍀
なお、変数を使うときには、使いますよーと言ってあげる必要があります😊
それが、この部分です💌
let x;
これが変数を使いますよーと言う部分です😄🌲
専門用語では「変数の宣言」と言います📕
ちなみに変数の宣言にはvarというものもあります🙄
letとほぼ同じなのですが、少し異なるところがあり、それによって思わぬエラーが起こってしまうことがあります💦
そのため、変数の宣言にはletを使うのが良いでしょう😊
いかがでしたでしょうか❓❓
本日は、この辺りで終了いたします😄💌
なお、このJavaScriptを発展させ、「React」を使うと、より高度なWebアプリを作ることができるようになります🤗✨✨
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