34歳で公務員からエンジニアになるためにとった戦略と現実について
0 はじめに
私は2021年7月にそれまで勤めていた地方公務員を辞めて、Web3のベンチャー企業に入社しました。
当時、34歳でした。
その後、2023年1月にthirdwebという企業の公式アンバサダーになり、 2023年3月にAstarGamesのCTOになりました。
その後、2023年4月にETHGlobal Tokyoのメンターになり、2023年7月からはAstarNetworkのDevRelになりました。
また、現時点では、平均して、月4回以上は勉強会や登壇などに呼んで頂いております。
こう書くと、なんだかすごい人のような気がするかもしれません。
ただ、実際は、私は周りのすごい諸先輩方を見て、まだまだ勉強中の身であると感じる日々です。
すごい人はたくさんいますし、私は決して彼らに対して優れているとも思っていません。
より正確に言うと、ピンポイントで優れていると思う箇所もありますが、そうでないところも多々あり、トータルで見ると決して優れているわけではないと思っています。
そのため、今までこのような記事を書いてきませんでしたが、私の考え方や戦略が誰かに役に立つかもしれないと考え、この記事を書きました。
そして、前提として、私は自分の考えが絶対に正しいとは思っていません。
ただの考え方の一つだと思っています。
そのため「この人はこのように考えて行動しているのか」という一つの参考として読んでいただけたら幸いです。
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