【完全保存版】Amoyでのverifyの方法について(hardhat)
ここでは、すでにデプロイしたコントラクトのverifyを行っていきます。
1 APIキーの取得
APIキーはOKLINKに登録をして、取得ができます。
ここから登録していきます。
私がやった時は、いくつか登録が必要でした。
APIキーの取得、のようなボタンから進み、このように、APIキーを取得します。
2 hardhat.config.tsの設定
では、先ほどのAPIキーを設定していきましょう。
「.env」や「.envrc」で下のように設定します。
次に、「harthat.config.ts」の「etherscan」の部分を下のように変更します。
コードはこちらです。
etherscan: {
apiKey: `${process.env.POLYGONSCAN_API_KEY}`,
customChains: [
{
network: "amoy",
chainId: 80002,
urls: {
apiURL:
"https://www.oklink.com/api/explorer/v1/contract/verify/async/api/polygonAmoy",
browserURL: "https://www.oklink.com/polygonAmoy",
},
},
],
},
ちなみに、私は最初、「customChains」の部分がうまくいきませんでした。
下のように、hardhatのバージョンを「2.22.3」以上にするとうまくいきました。
3 verifyの実行
これで、準備ができたので、下のようなコマンドで実行してみましょう。
npx hardhat verify --network <ネットワーク名> --contract <solのファイルの指定>:<コントラクト名> <コントラクトアドレス> <コンストラクタの引数(あれば)>
こんな感じに行けば成功です。
今回は以上です。
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