(備忘録)【yarn】yarn.lockについて
こちらは自分用の備忘録です。
こちらの記事を参考にしました。
1 package.jsonの表記法を学ぶ
ポイント
① yarn addをすることでpackage.jsonのdependenciesが追加
② 先頭によくついている「^」はキャレットという
2 キャレットについて
ポイント
① それ以降のバージョンであり
② メジャーバージョンが変わらない
3 ライブラリの中のさらにpackage.json
ライブラリも別のライブラリに依存している
ポイント
① hogehogeライブラリもfugafugaに依存している
② hogehogeのnode_modulesの中のpackage.jsonに書かれる
4 lockがないと、バージョンが定まらない
「^」(キャレット)の仕組み上、メジャーバージョンが変わらなければそれ以降であればどのバージョンでも良い。
ポイント
・lockがないと、AさんとBさんのバージョンが異なる可能性あり
5 lockによってバージョンが固定
まず
①hogehoge > fugafuga ^3.0.1が必要
②punipuni > fugafuga ^3.2.1が必要
そのため、fugafugaでは両方のキュレットが書いてある。
その結果、version "3.3.1"に決定している。
このlockにより、誰がインストールしても同じバージョンがインストールされ、同じ結果が担保される。
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